トローチ剤
トローチ剤は、口の中で有効成分が徐々に溶け出し、長時間にわたって効果が持続する薬です。ですから噛んだり飲み込んでしまっては効果が得られません。主な成分は殺菌消毒薬や抗炎症薬。ただし患部に浸透する力はうがい薬ほど十分ではありません。
トローチ剤にはビタミンEやCなども配合され、甘味もついているので口臭が気になるときに使ってもいいでしょう。ただし小さな子どもはのどに詰まらせる恐れがあるので、5歳未満は使用しないように注意してください。
(日本大百科全書より)
毎月6日は手巻きロールケーキの日です。
ふんわり、しっとりの食感を壊さないようにやさしく手で巻き上げたロールケーキを全国のスーパーやコンビニなどで販売している株式会社モンテールが制定。「手巻きロールケーキ」の美味しさを多くの人に知ってもらうのが目的。日付は「手巻きロールケーキ」の断面が数字の6に見えることと、ロールケーキの「ロ」=「6」の語呂合わせから。
(日本記念日協会より)
手洗い(てあらい)は、手指の汚れや微生物を除去する行為です。ノロウイルス等の感染症や食中毒の予防には適切な手洗いが有効です。
赤ちゃんがつかまり立ちをする頃に気を付けることをまとめました。
①タバコや灰皿は赤ちゃんの手の届かないところに置く。
②ボタン型電池、硬貨、ピアスなどの小物をテーブルの上に置かない。
③赤ちゃんがつかまり立ちをしようとするときは、そばにいて見守る。
④家具などの角のするどい部分は、クッションなどでガードをしておく。
⑤テーブルクロスは使用しない。
⑥お茶やコーヒー、味噌汁、カップラーメンなどをテーブルの端に置かない。
⑦テーブルや棚の上にある食器やビン・缶などは、赤ちゃんの手が届かないようにする。
⑧子ども用の椅子は安定のよいものを使用する。(SGマークを基準にする)(参考資料『国立保健医療科学院』)
つかまり立ちとは、文字通り何かにつかまって立つことです。つかまり立ちをするのは主にお年寄りと赤ちゃんですですが、ここでは赤ちゃんのつかまり立ちの説明です。
赤ちゃんは、ハイハイが卒業間近になると、いよいよ立っち(立ちあがり)がはじまります。ところで、立っちには「つかまり立ち」と「ひとり立ち」の二つがあります。自分からはいはいをしながら目的のところまで行って、そこでおすわりの姿勢になってから、つかまって立つ。これが「つかまり立ち」と呼ばれるものです。これは手の力がずい分と強くなって、体重を支えられるようになったあらわれです。
赤ちゃんがつかまり立ちするようになると、今までなんでもなかったことが、危険状態になります。テーブルや棚の上にあるタバコ、食器、缶等は手に届かないところに置きましょう。
タバコや灰皿は赤ちゃんの手の届かないところに置く、家具などの角のするどい部分は、クッションなどでガードをしておくなど、気をつけてください。
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