げっぷの出し方

 赤ちゃんは、お乳を飲むとき、空気も一緒に飲み込みます。(母乳を飲んでいる子は空気をあまり飲み込まないようです。)その為ゲップをさせることが必要です。なぜなら、ゲップをさせずにそのままベットに寝かせてしまうと、赤ちゃんが口から空気を出すときに、ミルクまで一緒に出してしまうからです。吐き出したミルクが原因で窒息してしまう可能性がありますので、ミルクを飲んだ後は、ゲップをさせてあげましょう。

①赤ちゃんの顔を、お母さんの肩の上にのせるように縦抱きをします。
②背中を撫でてあげたり、お尻を軽くたたきます。
③ゲップが出たらバスタオル等で少し頭を高くして寝かせてあげましょう。

 上記の様にしても、ゲップがなかなか出ない場合もあります。新生児の中にはゲップの出づらい子もいると思いますが、危険防止の為に少し時間を置いてからもう一度挑戦してみてください。
 生後6ヶ月頃の子供のゲップを出そうとして、10分くらい挑戦しても出ない場合もあります。その子はミルクを飲む事が上手になり、あまり空気を一緒に飲んでいないのかもしれません。その場合は無理にさせなくても良いと思いますが、様子はきちんと見てあげて下さいね。
(子育て用語辞典より)

共育の日

 毎月19日は共育の日です。

 日本の代表的な企業による異業種交流の場であり、明日の日本を考えるグループ「フォーラム21・梅下村塾」が制定。子どもの教育に親、地域、学校が共に関わり、共に育み、共に育つ「共育(きょういく)」を考え、実行する日。日付は19が「共育」の「育(いく)」に通じるため。毎月19日としたのは月一度は次世代のことを考えようとの思いから。

クロス箸

保育園では、満3歳を迎える頃に箸を使い始めます。しかしはじめからなかなか上手く使えません。特に多いのがクロス箸です。

 クロス箸とは箸がクロスしてしまう持ち方です。クロス箸の原因は指を握った時に余計な力が入っている、ギュッと握りしめてしまうなどがあります。正しく持っていればクロス箸になることはありません。

正しい箸の持ち方のポイントとしては次のとおりです。
親指は上になる箸を支えるだけで、力は入れず添えるだけです。下になる箸は親指の根元にはさみ薬指を添えて固定したまま動かしません。動かすのは上になる箸だけで、人差し指と中指を動かすことで箸を操ります。この時に力が入りすぎてしまうとクロス箸になってしまう可能性が高いです。

公園での注意点

公園でお子様を遊ばせてください。公園は交通事故の心配がなく、思いっきり遊ぶことが出来ます。遊具を使ったり走り回ったりすることで体力が養われます。また、たくさんのお友達と出会える場所でもあります。でも公園だからといって、必ずしも安全ではありません。以下は、公園で意識してほしい3つの注意点です。
(1)何が落ちているか分からない。 
 一つは「何が落ちているかわからない」です。「子どもが何かをしっかり握っているので、こじ開けてみたらたばこの吸い殻だった。口に入れる前に気がついて良かった。」という話はよく聞きます。ガラスの破片などが落ちていることもあります。遊ぶ前にチェックしましょう。

(2)次は「何かが飛んでくることがある」ということです。硬いボールで遊ぶ人や花火をしている人がいたら離れてください。バットや傘を振りまわしていたら要注意です。ロケット花火が倒れて飛んできて、子どもの服に火がついたという話もあります。何だか危ないなと感じる直感を大切にしてください。

(3)最後の注意点は「子どもが飛び出すことがある」です。物を追いかることに夢中になり、つい外に飛び出すのが子どもです。お子さんが公園の出口から走り出て、自転車や車にぶつかることがあります。手を離してもけっして目を離してはいけません。また、遊びながら飛び出さないように、落ち着いて敷地の外に出るよう習慣づけることも大切です。

声の聞き分け

 声の聞き分けとは、乳児が声を聞くことで、人の違いが分かることです。
 産まれたばかりの乳児は母親と他の人の声を聞き分けているそうです。また、数ヶ月の乳児は遠くで母親の声がするとその方向に視線を向けて声を出したりするそうです。このように乳児にとって母親は特別な存在といえます。乳幼児には優しい明るい声で語りかけて欲しいものです。

こむら返り

 こむら返りとは、足の裏やふくらはぎがつることです。
 妊娠さんは体重が増えてきて、足の筋肉に負担がかかったり、大きくなったおなかに圧迫されたりして、下半身の血流が悪くなり、足の裏やふくらはぎがつることがあります。
 妊娠中期くらいからよく見られる症状で、夜寝ているときなどに起こります。足がつった時は、足の指を甲の方へそらせ、軽く足全体のマッサージをして、筋肉のストレッチをすると治ります。
 こむら返りは、カルシウム不足によることも多いため、バランスの良い食事をとることが大切です。
(医学百科事典)

公園デビュー

 公園デビューとは、母親による子育ての中で、1歳を過ぎて、子どもがヨチヨチ歩き始めてから、子どもを近所の公園、砂場や滑り台、ブランコなどがある空間にお散歩がてら連れ出して、そこに集まってくる他の母親と幼児たちの仲間入りを果たすことです。
 家庭での育児の中では、母親の育児ストレスを軽減できるかどうかが、この公園デビューをうまく乗り越えることが出来るかどうかに関わってくる重要な節目でもあります。
 公園での母親たちの井戸端会議は、子どもの幼稚園、保育園選びから、季節の病気、衣服、発達段階ごとの注意事項、小児科選びなど、育児と幼児の健康についての大切な情報交換の場でもあります。

構造遊び

 構造遊びとは構造していく(作っていく)遊びのことです。2歳頃になると、積木やブロックを使って、積んだり並べたりあるいは物を構造し作る遊びを好みます。好むだけでなく、認知能力が育ちます。同型のものでないと、高く積んでいけないという物と物の関係を知ります。なので、 遊びの目的を達成するために、子どもは 同じものを分類をしたり、形を認識しようとします。物の形を知ることもそうですが、高く積む、長く並べていくということは、高さ(高-低)、長さ(長 -短)ということも知っていきます。 
 構造遊びは、ある日、突然できるようになるものではありません。それは、ほんの赤ちゃんのころから始まっています。たとえば、物を持つ行為がそうです。
 積木を並べる・重ねるという単純な操作も、物を持つことをたくさん経験してできることです。赤ちゃん時代は、この、物を握る・離すということを繰り返します。握って離すことが、自分の体をコントロールすること、力の加減、手全体の動きだけでなく指先の器用さを育てます。この動作が上手くできないと、 目的のところに積木を置くことは、なかなか難しいものです。ですから、「握る・離す」という行為を、どれだけ赤ちゃん時代からしたかということも影響してきます。

子育て仲間

 ここでいう子育て仲間とは、同じ保育園や幼稚園に通う子どもを持つ親たちや近所に住む親同士で、子育てについて悩みを打ち明け、励まし合える相手をいう。子育てサークルもその一つ。
 近年母親の子育てにおける孤立が問題とされている中、子育て仲間の存在が重要視されている。そのことに関わって、国も少子化対策の一つである子育て支援事業を進めてきている。
(出典:子育て支援用語集)

ゴーレム効果

 ゴーレム効果とは、誤ってマイナスの印象を抱いたときに、相手がそのマイナスの方向へ、実際に変わる現象のことをいいます。子どもの持っている一部のマイナス面だけをとらえて、「この子はやっぱりダメだ」とか「親がこの程度だから、この子も…」などと、否定的に見てしまうと、子どもは、本当にダメになってしまうといわれています。
 マイナスの印象を抱かないで、子どもの可能性を信じて、正しくのばしましょう。
 反対に、周囲から「将来伸びる」という期待をかけられた子は、その期待通りに伸びていくことがあります。これをピグマリオン効果といいいます。

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