イクジイ

イクジイとは、育児にかかわる祖父のこと。
 育児に参加する「イクメン」ならぬ「イクジイ」が注目を集めている。両親をサポートし、育児にかかわる祖父のことだ。今年は団塊世代が65歳を迎え、本格的なリタイアが始まる。孫育ての専門誌や百貨店などのイベントは花盛りだ。また、各地で「孫育て講座」が開かれるなど徐々にイクジイが浸透し始めてきた。
(産経ニュースより)

赤ちゃんに適した環境

赤ちゃんは、自分では何もできません。

周りの大人が赤ちゃんに適した環境作りをしてあげましょう!
細菌に対する抵抗力が弱いこの時期には、衛生にも十分に注意していかなければなりません。

赤ちゃんの体を清潔に保つのはもちろんの事、赤ちゃんが身につける衣類も清潔なものを用意しましょう。

哺乳瓶やガーゼなど赤ちゃんが扱うものは消毒してあげましょう。 

もちろん赤ちゃんと接する人も、清潔にしましょう!

生まれたばかりの赤ちゃんは、自分では、まだ体温調節がきちんとできません。

大人が気を配る必要があります。

部屋の中で、厚着をさせたり、ぶ厚い布団をかけると赤ちゃんは呼吸がしずらかったり、体を動かしずらくなってしまいます。

厚着をさせたりせず、適切な室温調節を行いましょう

。理想は、室温20度~24度、湿度は60%くらいがよいでしょう。

(子育て用語辞典より)

胃液の殺菌力

 胃液はpH 1.5~2.0の強い酸性(塩酸)でできており、強い殺菌作用があります。

けれども子どもの胃液は大人ほど酸性が強くありません。

食事を水やお茶と一緒にとると胃液が薄まります。

梅雨から夏にかけては食中毒が増える時期ですが、食事中に水やお茶を控えることで、食中毒の防止につながります。

また、食べ物が胃液と混ざりやすくなるようよく噛んで食べることも大切です!

『子どもの身体・食べ物・栄養』小川雄二(芽ばえ社)より

うそつきのつき

 「うそつきのつき」は、子どもに読み聞かせてほしい絵本のタイトルです。対象は5歳ぐらいからです。
【著者(文章):内田麟太郎/著者(絵):荒井良二 (Arai Ryoji)/出版社:文渓堂】 
【内容の紹介】
 めずらしいだじゃれの絵本です。主人公は丸顔の、すました顔をしたおじさんです。おじさんといえばだじゃれの代名詞なのですが、なぜ笑わないのでしょうか。答えは絵本の最後に出てきます。
 とても気になる絵本です。派手なだじゃれが派手なイラストと共に放ちまくられるのですが、やはりそれだけではただの面白い絵本です。この絵本にはとっても気になる存在の、無表情のおじさんがでてきます。そこがたまらない味を出しているところです。
 イラストは迫力があって色合いが鮮やかなので、センスのよさを感じます。だじゃれはセンスなどおかまいなしの強引なものもありますが、すべて動物ねたで統一されています。子供からおじさんまで幅広く楽しめる絵本です。
<絵本ならべより>

大型積み木

  積み木はとても単純ですが奥が深いおもちゃです。積み木は幼児期にはとても大事なおもちゃです。人間が他の動物と違う点に言語と道具の発明があるといわれていますが、言語の基礎は絵本(本)、道具の基礎のひとつが積み木だと言えます。
 大型積み木は遊具の中でも人気があるおもちゃのひとつです。こ積み木は子どもたちにとって自分たちで色々工夫し考えていくことができ、遊びが無限意広がります。大きなものは友達と力をあわせて運びます。ごっこ遊びにも使えます。
※今は、積木といっても木ではなく、柔らかく安全な積み木がたくさん出まわっています。

オニじゃないよ おにぎりだよ

「オニじゃないよ おにぎりだよ」は、子どもに読んで欲しい絵本のタイトルです。
【作: シゲタサヤカ/出版社: えほんの杜】
【内容の紹介】
 『オニじゃないよ おにぎりだよ』というのは、とにかく主人公のオニたちに対してのツッコミどころが満載なのです。
 そもそも「オニはおにぎりが好き」という大前提。食べ方!服!強烈な勘違い!・・・いちいち忙しくて仕方が無い!
 あ、これも個人的な楽しみ方ですね。その他にも色々なみどころがあるんですよ、美味しそうなおにぎりとか、くるくる変化するオニの表情とか、鉄板のオチとか、他の作品のキャラクターが何気なく登場していたりとか。おまけに、読み終わった後にはカバーを使って「おにぎりになれる」(!?)という特典付き。いやもう皆さん、一冊まるごと好きなように楽しんでくださいね。

(磯崎園子 絵本ナビ編集長)
<絵本ナビより>

おやつの与え方

 市販品をおやつとして与える場合、袋ごと渡すのではなく、適量をお皿に分けてあげましょう。スナック菓子や甘いジュースは子どもの好きな食べ物・飲み物でもありますが、これらは量の割にはエネルギーや糖分、塩分が多いので、袋や包装に記載してある栄養成分表示を見ながら適量を与えましょう。
 「おやつはよく食べるけれども、食事は少食」という声がよく聞かれますが、おやつを食べ過ぎれば食事の時間にはおなかが空かず、食事量は少なくなってしまいます。そして食事の時間が終り、少し時間が経つとおなかが空いて、おやつを食べる、という悪循環に陥ってしまいます。足りない栄養を補うためのおやつでおなかがいっぱいになり、十分な食事が食べられないのでは本末転倒です。おやつは適量を守りながら楽しみましょう。
(子どもの食事研究所より)

 

おてて絵本普及協会

 おてて絵本とは、両手を本に見立て、想像力を働かせて物語を作り上げていく親子遊びのことです。「おてて絵本普及協会」は、おてて絵本の普及のために、執筆、イベント、講演を行っている協会です。

思い出のアルバム

 『思い出のアルバム』は1982年NHK「みんなのうた」で登場し(ただし『思い出のアルバム』は元々1959年に『増子とし全集』(フレーベル館)で発表された楽曲であり、芹洋子の歌によるものはリメイク版)、保育園等の卒園ソングとしてヒットした。
 2007年、親子で長く歌い継いでほしい童謡・唱歌や歌謡曲など101曲を選定した「日本の歌百選」に選ばれています。
【作詞:増子とし/作曲:本多 鉄麿】
【出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』】

赤ちゃんのスプーン

 最初に選ぶスプーンは、赤ちゃんの口のサイズにあった小さめ、浅めで、平らな縁があるものが使いやすいでしょう。縁が立っていたり、深めだとうまく赤ちゃんの口に入りません。
 1歳近くになると、スプーンを自分で持ちたがるようになりますが、最初はあくまでも遊び感覚で持っています。時には楽器にもなるでしょうし、投げ捨てるのを楽しんでいるこどももいます。しばらくすると自分で食べたがるようになります。この意欲は大切にしてあげたいですね。自分で食べたがるようになれば、親がスプーンに食べ物をのせて、お子さんに持たせてあげてください。始めのうちは親が手を添(そ)えて口に入れてあげましょう。ある程度自分で食べて満足したら、あとは親が食べさせてあげてください。ひとりでじょうずに食べられるようになるのは、2歳半頃からです。
(参考資料『東京都子ども医療ガイド』)

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