せんたくかあちゃん

作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
読んであげる年齢:3歳から大丈夫です。
内容の紹介:
 せんたくの、だいのだいのだいすきなたくましいかあちゃんと、ユーモラスなかみなりとの間に繰り広げられる、けたはずれに楽しくて元気のいい物語です。大井保育園には大型の絵本があります。
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うちのかぞく

文: 谷口 國博
絵: 村上 康成
出版社: 世界文化社
読んであげる年齢:2歳から大丈夫です。
内容の紹介:
 家族が笑うとなんだ嬉しいものです。
 親子向け講習会などで人気急上昇中の谷口国博氏のあそび歌を、村上康成氏が絵本化したものです。おこりんぼのかあちゃんがきつねになったり、飲み過ぎたとうちゃんがたこになったり…。最後は「家族が笑っておひさまになっちゃった」という心温まるお話です。2歳から読んであげられますが、おもしろみが分かるのは3歳からでしょうか…。
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どうぞのいす

作: 香山 美子
絵: 柿本 幸造
出版社: ひさかたチャイルド/チャイルド本社
読んであげる年齢:2歳から大丈夫です。
内容の紹介:
 動物たちが、いすの上に置いてあるものを「どうぞならばいただこう」と食べてしまうのもかわいくて楽しいのですが、全部食べてしまっては悪いというので持ってきたものを置いていくという、「思いやり」が心を和ませてくれます。大井保育園では本年度の生活発表会でさくら組さんが「どうぞのいす」の劇をします。
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はじめてのおつかい

作: 筒井 頼子
絵: 林 明子
出版社: 福音館書店
読んであげる年齢:3歳から大丈夫です。
内容の紹介:
 子どもがいつか必ず経験する、はじめてのおつかい。ひとりのおかあさんが、子どもの体験をもとにつくったお話を、さわやかな絵本にしあげました。大井保育園には大型の絵本もあります。
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さるかにがっせん

著者/編集:いもとようこ
出版社:金の星社
読んであげる年齢:3歳から大丈夫です。
内容の紹介:
 はやく芽を出せ柿の種、出さぬとはさみでちょんぎるぞ!むかしむかし、かにはひろった「おむすび」と「かきのたね」をとりかえっこしました。
 日本昔話「さるかにがっせん」は、たくさん出版されていますが、これはお馴染みのいもとさんの作品です。
 今年、大井保育園きく組(4歳児クラス)さんは生活発表会で劇「さるかにがっせん」に挑戦します。配役も決まり、いよいよ練習が始まります。そこできょう再度「さるかにがっせん」を読んであげました。子ども達は絵本に釘付けです。特に自分の役が登場すると目を輝かせていました。
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あきのひのむしまつり

作:歌田典子
出版社:福音館書店 
読んであげる年齢:4歳から大丈夫です。
内容の紹介:
 ある秋の日、木の実をひろいに雑木林にいったあかねとみのるの姉弟は、ヤマボウシの実を食べると、体が虫ぐらいに小さくなってしまいました。そこへハンミョウがやってきて、ふたりを秋分の日の虫祭りに招待してくれました。チョウのバレエやカブトムシの力くらべ、鳴く虫の演奏など、楽しい時間をすごすうち、虫をこわがっていたみのるも、すっかり虫好きになりました。幼児を不思議な国に誘う絵本です。
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つきよのばんのさよなら

作: 中川 正文
絵: 太田 大八
出版社: 福音館書店
読んであげる年齢:5,6才向きです。
内容の紹介:
 夜、父親が湖に魚を捕りにいっているあいだ、たろうは一人で留守番をしていました。戸をたたくものがいるので開けてみると、クマの親子が軽く頭を下げ去っていきました。たろうはそのクマが、去年の夏、庭で干していた梅干しを食べていたのを見逃してやったクマだったと思いだしました。あの時お腹にいた子どもが生まれたのだろうと……。
 大井保育園では、9月のおすすめほんに指定しています。
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おむすびころりん

作・絵: いもと ようこ
出版社: 金の星社
出版社: フレーベル館
読んであげる年齢:3歳から大丈夫です。
内容の紹介:
 おじいさんの落としたおむすびは、ねずみの穴の中へ。ねずみたちに歓待され、宝物のお土産ももらって帰ります。それを聞いたとなりの欲張りじいさんは!? お馴染みの日本昔話ののひとつです。0歳から読んであげているご家庭もあるようですね。
 おむすびころりんの絵本は他にもありますが、この「おむすびころりん」は、いもとようこさんの作品で、絵が素敵です。絵本の専門店「エルマー」さんからも推薦いただいています。
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つんつくせんせいといたずらぶんぶん

作・絵: たかどの ほうこ
出版社: フレーベル館
読んであげる年齢:3歳から大丈夫です。
内容の紹介:
 物置小屋で見つけた古い壷。壷から出てきたいたずらぶんぶんのせいで、でたらめばかりをしゃべることになったつんつく先生は…。つんつく先生とつんつく園の子どもたちが巻き起こす愉快なお話シリーズの第7弾です。
 読み手も、聞き手も、一体となって笑える絵本で、貸し出しにおすすめです。
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22の色

作・絵: とだ こうしろう
出版社: 戸田デザイン研究室
読んであげる年齢:0歳から大丈夫です。
内容の紹介:
 昔から伝わる日本の伝統色を22選び、紹介します。
色の名前にはピンクやグリーンという言い方もありますが、この本で紹介される色は美しい日本語で表されています。そして名前の由来がまたとても楽しいのです。絵本の専門店「エルマー」さんのおすすめで、最近購入しました。
22の色

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