福岡市博多区大井2-7-12
ここは本の紹介ページです。大井保育園にある絵本の中で、園児に人気のある絵本やご家庭のお父さん・お母さんに推薦したい絵本を紹介します。また、保護者向けの育児書も紹介します。絵本も育児書も貸し出しができます。
作: 神沢 利子 絵: 西巻 茅子 出版社: 偕成社 読んであげる年齢:2歳から大丈夫です。 内容の紹介:たつくんはひとりでパンツをはけない。裸のまんまで外にとびだしたら、動物たちに見られ、おしりにしっぽがないぞと笑われます。大半が2歳の誕生日を迎えた大井保育園のもも組さんは、繰り返し動物が出てくるこの絵本が大好きです。担任が「みんなにはしっぽがあるのかな?」と尋ねると、もも組のみんなは、おしりを触って「ない!」と答えます。かわいいですよ。
作: かがくい ひろし 出版社: ブロンズ新社 読んであげる年齢:0歳から大丈夫です。 内容の紹介:「だるまさんが」の第二弾です。第二弾は更にシンプルで、一つの絵に言葉がひとこと、のページ。これだけで、何十回も子ども達が大喜びします。大井保育園でも0歳児クラスのお友達がみんな大喜びです。子ども達は、本を出しただけで指さして「あ・あ・あ・」とつぶやきます。読み終わったら人差し指を立てて「もういっかい!」と催促するんですよ。まだまだ喃語の子ども達ですが、しっかり会話します。凄いですよ。
作: 藤田浩子 絵:小林恭子 出版社:一声社 読んであげる年齢:1歳から大丈夫です。 内容の紹介:「藤田浩子のおはなしの小道具セット」の中の一つで、立体紙芝居です。立体紙芝居は机の上に本を立てて、絵を中から引き出しながらお話します。林の中からでは、お侍さん、お坊さん、山伏…と、7人飛び出してきます。大井保育園1歳児クラスの子はこの「林の中から」が大好きです。
作・絵: マリー・ホール・エッツ 訳: たなべいすず 出版社: 冨山房 読んであげる年齢:3歳から大丈夫です。 内容の紹介: くつ屋さんのペットは、けんかばかりしている犬とネコ、それにネズミのウーくん。 そこへやってきたのが、ねずみぎらいのおばさんとオウム。ゆかいな絵本です。きょうは大井保育園の絵本の貸出日です。さくら組のおともだちが借りていましたよ。
作・絵: いもと ようこ 出版社: 金の星社 読んであげる年齢:3歳から大丈夫です。 内容の紹介:いつまでも語り継いでいきたい物語 いもとようこの日本むかしばなし第8弾です。おばあさんが川で洗濯していると、大きなももが流れてきました。ももを割ってみると、中から男の子が生まれたので、ももたろうと名づけました。やがて成長したももたろうは、犬、猿、きじを従えて、鬼退治に向かいます。
作・絵: いもと ようこ 出版社: 金の星社 読んであげる年齢:3歳から大丈夫です。 内容の紹介:さるたちが、おじいさんを地蔵さまと思い込み、お供物をたくさんくれました。それを聞いた隣のおじいさんも、地蔵さまのふりをします。ところが、さるたちにお堂へ運ばれる途中、おならをしてしまい、川へどぼーん! 「さるじぞう」の絵本はたくさんありますが、いもとようこさんの絵本は絵が素敵です。
作・絵: いもと ようこ 出版社: 金の星社 読んであげる年齢:2歳から大丈夫です。 内容の紹介:おじいさんの犬が、畑で「ここほれ、わん!わん!」とほえると、中から小判がざっくざく。それを聞いた隣のじいさんが犬を借りますが、中から出てきたのはへび!怒った隣のじいさんは…。おなじみのはなさかじいさんです。 このタイトルによる絵本は昔から多数出版されていますが、この本はおなじみのいもとようこさんによる「日本むかしばなし第3弾」です。
作・絵: いもと ようこ 出版社: 金の星社 読んであげる年齢:3歳から大丈夫です。 内容の紹介: いつまでも語り継いでいきたい物語で、いもとようこさんの日本むかしばなし第10弾です。 ストーリーはあまりに有名です。右頬にこぶのある陽気なじいさんは鬼の宴に出くわし踊り出てしまいます。明晩も来いという鬼はこぶを取って預かります。左頬にこぶのある陰気なじいさんもまねてみますが、下手な踊りにしらけた鬼にこぶを返されてしまいました…。
作・絵: せな けいこ 出版社: 金の星社 読んであげる年齢:2歳から大丈夫です。 内容の紹介:電話がウォーンと鳴って、子どものおおかみが飛び出してきた!びっくりしたけど、ぼくはいっしょにおおかみの国へ。おおかみの国とぼくの家をつなぐのは不思議な電話・・・。先週大井保育園の4歳児クラスで「おおかみのでんわ」の読みきかせがありました。みんなこの本が大好きですよ。
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