3/24 わくわくおやつ
今日は、今年度最後のわくわくおやつです。
卒園するゆり組にとっても、最後に食べるわくわくおやつです。
今日は、生クリームと果物がたっぷり入ったフルーツサンドです。
いつもと違うパンのクロワッサンなので、サクサクとふわふわでとっても美味しいです!
そして、給食の展示横にクイズを出しています。
子どもたち興味深々!
今日は、今年度最後のわくわくおやつです。
卒園するゆり組にとっても、最後に食べるわくわくおやつです。
今日は、生クリームと果物がたっぷり入ったフルーツサンドです。
いつもと違うパンのクロワッサンなので、サクサクとふわふわでとっても美味しいです!
そして、給食の展示横にクイズを出しています。
子どもたち興味深々!
今までは、おもちゃを使ってあやす時、右から左(左から右に)にしっかりと首を動かし見ることが出来ませんでした。しかし、この頃になると視覚が発達し首がすわり、目の前にあるおもちゃを首を動かしながらしっかりと両目で追うことができる様になります。生後間もない頃にあった、手に触れたものを反射的に握ろうとする原始反射がなくなり、自分の意思でおもちゃを握ります。
4ヶ月を過ぎると色彩を識別できるようになるので、カラフルなおもちゃで遊ばせたいですね。(カラフルといっても蛍光色やごちゃごちゃした色合いのものは避けましょう) おもちゃは布製・木製・プラスチック製と様々なものがあると思います。肌触り、ぬくもりを感じる物、また、赤ちゃんはおもちゃを口に入れてしまいますから洗ったり消毒しやすい、布製・木製の物が望ましいでしょう。
赤ちゃんは自分の手に触れたものは、何でも自分の口の中へ運ぶ姿が多く見られます。中には自分の足を口に持ってきて、足の指をしゃぶる赤ちゃんもいます。自分の口の中へ入れて遊ぶ行為は赤ちゃんにとって、大切なことで、知能の発育にも関係しているのです。
ここで気をつけておかなければならないことは、赤ちゃんの周りにあるものです。この時期は何でも口に入れてしまうため、たばこの吸殻が入った灰皿、コインなど危険ですので赤ちゃんが歩くようになっても、届かない所にしまって下さい。
首がすわった赤ちゃんをうつぶせにしてあげると、首を持ち上げ目の前に置いてあるおもちゃで遊ぼうとします。寝ていて上ばかり見ていた赤ちゃんも、視野が広がり今までと違った世界を楽しめます。うつぶせにしてあげても慣れないうちは、バスタオルを細長く丸めて棒状にし、赤ちゃんの両脇を支えるように補助をしてあげるといいでしょう。お母さんも一緒にうつぶせになり、赤ちゃんと目線を合わせて、歌をうたったり、「いない いない ばあ」をして遊んであげてみて下さいね。
首がすわった頃から、一般的に赤ちゃんをベビーカーに乗せて散歩することが出来るようになります。
この頃から運動量が増えるので、そのさまたげにならないように、上下のつながった洋服よりは、上下別々の洋服の方が好ましいですね。
(子育て用語辞典より)
この頃になると毎日出ていたウンチが、2~3日出なくなると言うお子さんも出てきます。3日間の間隔で便が出るのであれば心配はありませんが、4日になると心配になってくるので一度、病院で医師に相談してみて下さい。
便がなかなか出にくい場合は、お風呂上りや着替えの時におなかをひらがなの「の」の時を書くように、優しくなでて下さい。また、和紙でこよりを作り、二つに曲げたその先にベビーオイルなどをつけて肛門をツンツンとつついたり、少し挿入させて刺激を与えてみて下さい。
(子育て用語辞典より)
最初に選ぶスプーンは、赤ちゃんの口のサイズにあった小さめ、浅めで、平らな縁があるものが使いやすいでしょう。縁が立っていたり、深めだとうまく赤ちゃんの口に入りません。
1歳近くになると、スプーンを自分で持ちたがるようになりますが、最初はあくまでも遊び感覚で持っています。時には楽器にもなるでしょうし、投げ捨てるのを楽しんでいるこどももいます。しばらくすると自分で食べたがるようになります。この意欲は大切にしてあげたいですね。自分で食べたがるようになれば、親がスプーンに食べ物をのせて、お子さんに持たせてあげてください。始めのうちは親が手を添(そ)えて口に入れてあげましょう。ある程度自分で食べて満足したら、あとは親が食べさせてあげてください。ひとりでじょうずに食べられるようになるのは、2歳半頃からです。
(参考資料『東京都子ども医療ガイド』)
保育所保育指針は、保育所保育の基本となる考え方や保育のねらい及び内容など保育の実施に関わる事項と、これに関連する運営に関する事項について定めたものです。
全ての子どもの最善の利益のためには、子どもの健康 や安全の確保、発達の保障等の観点から、各保育所が行うべき保育の内容等に関する全国共通の枠組みが必要となります。このため、一定の保育の水準を保ち、更なる向上の基点となるよう、保育所保育指針において、 全ての保育所が拠るべき保育の基本的事項を定めています。
全国の保育所においては、この保育所保育指針に基づき、子どもの健康及び安全を確保しつつ、子どもの一日の生活や発達過程を見通し、それぞれの保育の内容を組織的・計画的に構成して、保育を実施することになります。この意味で、保育所保育指針は、保育環境の基準(児童福祉施 設の設備及び運営に関する基準(昭和 23 年厚生省令第 63 号。以下「設 備運営基準」という。)における施設設備や職員配置等)や保育に従事 する者の基準(保育士資格)と相まって、保育所保育の質を担保する仕組みといえます。
(保育所保育指針解説引用)
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