12/21 誕生会
12月の誕生会メニューはクリスマスにちなんで、トナカイライス、鮭マヨ、フレンチサラダ、南瓜スープに豆乳ブラマンジェです。
ゆり組の子ども達には3時のクリスマスケーキのデコレーションをしてもらいました。
自分のスポンジケーキに、ホイップクリームや苺、砂糖菓子の飾りをそれぞれデコレーションしてもらい、オリジナルのかわいいケーキを作ってもらいました。
今月は、根菜のカレーを作りました。
保育園の畑で収穫した大根やかぶ、蓮根やさつま芋など、根菜ばかりで作ったカレーです。
カレーに大根? かぶ?と思われるかもしれませんが、以外にあっさりしていて美味しく食べることが出来ます。
ご家庭でもぜひ作ってみられてください。
18日にゆり組さんが、老人ホームのクリスマス会に参加しました。子供達の歌や演奏のプレゼントをとても喜んでくださいました。最後に「おじいちゃんおばあちゃん、いつまでもお元気で」とメダルをあげました。「お礼に」と子供達もプレゼントをもらい、嬉しそうでした。
今日は生活発表会でした。子供達は、お家の方々に見守られとても嬉しそうでした。保護者の皆様、本日は温かい拍手をたくさんいただきありがとうございました。
モンテッソーリ教育とは、イタリア人の女医のマリア・モンテッソーリが知的障害児のための教育を研究していく中でその教育法が普通児にも大変、効果的だと気がついたことが始まりです。
モンテッソーリの教育は「適切な環境が子供を教育する」ということと、「教育とは教え込むことではなく、子どもが自分で伸びようとする力を助けることである」とゆう2つの考えが基本となっています。
この教育の特徴は、理論と同時に実践を重要視する点にあり教師が子供に教え込むのではなく、子供自身の内面からの生命の成長を助けることであり、幼児の自然性を尊重し、それを引き出す環境や教材を整備することであるとしています。
異物誤飲とは乳幼児が飲食してはいけないものを間違って飲み込んでしまうことです。異物誤飲のほとんどのケースが、親の不注意です。以下は異物誤飲を避ける親の心得、対処法、知識などです。ご活用ください。
●親の心得
・子どもの異物誤飲は親の不注意。子どもの特性を知ろう。
・子どもは何でも興味を示すもの。隠した物も探します。
・子どもは全ての物を口で確かめる。危険な物は手の届かない所に。
・全ての容器の蓋はしっかり閉める。
・口に物を入れている時には大声で怒鳴らない。
12月のわくわくおやつは、スィートコロッケを作りました。
南瓜とさつま芋を合わせた生地の中に、チーズを包みこんで揚げました。
芋類の甘さの中にチーズの塩分が混ざって、ほくほく美味しいコロッケになりました。
蒙古斑とは、お母さんのおなかの中で色素細胞が表皮に向かって出ていく途中に真皮の中にとどまって残ったため消えずに生まれてきたときに見られる青いあざのことです。
モンゴル人やアジア人には出生時、90%以上に見られます。一つだけのこともあればたくさんあることもあります。
形は様々で境界もはっきりしていません。
普通のタイプの蒙古斑はおしり、背中にできます。四肢、顔面、腹部にできるものは異所性蒙古斑といわれ、蒙古斑より色が濃くなります。普通の蒙古斑はだんだん色が薄くなり、早くて3才くらい、遅くても7~8才くらいで消えます。異所性蒙古斑もいずれ消えるので問題ありませんが、消える時期は普通の蒙古斑よりも少し遅く、小学校高学年くらいまで残る可能性があります。
あざが蒙古斑ではなく青色母斑だった場合は自然に消えません。治療としては、切除、あるいはレーザー療法などが行われます。顔に灰色から茶青色のあざが見られる太田母斑の場合も、自然に消えないためレーザー治療などが行われます。
(赤ちゃん用語辞典)
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