未満児
正式名称は3歳未満児ですが、保育界では略して「未満児」といいます。3歳未満児とは、児童の保育が開始された日の属する月の初日において3歳に達していない児童をいい、年度の途中で3歳に達したときも、当該年度中に限り3歳未満児とみなします。
虫さされの治療に、以前からアンモニアがよく使われているようです。日本医薬品集にも10%アンモニア水が虫さされの適用として収載されていますが、これを必ず2~10倍にうすめて使用すること、同一部位に反復使用しない、とくに湿布等の長時間にわたる接触はさけることと注意書きされています。
アンモニア水で湿布したり、あるいは原液をそのまま外用して、皮膚のひどいただれや深い潰瘍をひきおこし、ときには植皮術をおこなわなければならないというようなケースもみかけます。
アンモニアが虫さされや虫毒に効くという、確かな根拠には乏しいようです。
自分でできる虫さされの無難な治療は、氷でしっかり患部を冷やすことです。アロエやわけのわからない薬を外用することもやめましょう。かぶれることの方が多いからです。
(山口県医師会)
今日は、ゆり(年長)組さんときく(年中)組さんが空港まで散歩に行きました。
スターウオーズの飛行機を探しましたが見つからず、みんなで『また行こうね』と約束しました。
送迎デッキでは「JALだ」「ANAだ」などみんなよく知っていてびっくりしました。
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乳幼児がシロップ剤をいやがってなかなか飲んでくれなくて困ることがありますね。そのようなときには次の方法を試みてください。
【ステップ1】成分が分離していることが多いので、ボトルを静かに振って混ぜましょう。1回分を小さなコップなどに正確に計ります。
【ステップ2】ベビー用のスポイトや哺乳びんの乳首、スプーンなどを利用して飲ませます。
※口の脇から頬の内側に少しずつたらすようにすると、うまく飲ませることができます。
【ステップ3】飲ませた後は、口の中がベタベタしやすいので、水や湯冷ましなどを飲ませてあげてください。
(参考資料:ファイザー株式会社)
ポジティブ・ディシプリンは、「前向きなしつけ」と訳されます。
叩いたり、脅したりするのではなく、子どもの気持ちを素直に受け止め、親子が共に育つことを目指す育児法です。心がけなければならないのは、(1)子どもに、どんな大人になってほしいかを考え(2)自分で課題を解決できるよう安心感を与え、情報やルールを与える(3)発達に応じた感じ方や考え方を理解する、などです。こうすることでしっかりとした親子関係を築くことができるようになるといいます。子どもの気持ちを受け取るためには、(1)話をする子どもと目線を合わせる、(2)話を始めたら、中断せずに最後まで話を聞く、(3)子どもの話が終わったら、親はその話をどのように受け取ったかを要約して、子どもに話す、の3つを守る必要があるといいます。そうすることで、子どもは自分の話を聞いてもらえる安心感を得ることができ、やりたいことに対する意欲を引き出すことにつながります。
むし歯は、口の中のむし歯菌が出す強い酸によって歯が溶けてしまう病気です。
むし歯菌の量が多いと出される酸の量も増えるため、むし歯になりやすくなってしまいます。
生まれたばかりの赤ちゃんの口の中には、虫歯菌【ミュータンス菌】はいないのです。もし、そのまま大きくなれたら、むし歯で苦労する事も無いのです。
でも、実際には3歳児では30~50%の子どもにむし歯ができています。
では、いつ頃から、どうして虫歯菌が住みついてしまうのでしょう。それは、いつも身近にいるお母さんからもらってしまうのです。赤ちゃんが使うスプーンをうっかりなめていませんか。お母さんのお箸で一緒に食べさせていませんか。
こんな所からお母さんの虫歯菌が赤ちゃんの口の中に移っていきます。
むし歯は遺伝するのではなく虫歯菌に感染するのです。
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