玉ねぎ大好き!

 

 

 昨日、収穫した玉ねぎを子ども達が持って帰りました。

 【さくら組 3歳児】帰りがけの親子の会話

   母「こんなに大きい玉ねぎ久しぶりに見たよ!すごいね~」

   子「いっぱいとったよ~」

  今日は、玉ねぎの報告をしてくれました。

   Mちゃん「お家でママとたまねぎ切って、ハンバーグにした。」

   Yちゃん「ママがカレーにいれてくれた」

 【きく組 4歳児】

   「玉ねぎ、食べた?」と尋ねると、

   ・オニオンスープ ・牛丼  ・味噌汁  ・オムライス などが出ました。

   まだ食べていない子は「早く食べたい」と言っていました。

   「ママが玉ねぎ切って泣いたと」と言っている子もいました。

    自分たちで収穫した玉ねぎは、いつもの玉ねぎよりおいしかったようです。

         【ゆり組 5歳児】

    保護者の声

    「一緒にクッキングしておいしくいただきました。」

    「いつもは食べないのに、自分で収穫したのが嬉しかったようでたくさん食べていました。」

 

 

 

味覚のすりこみ

    味覚のすりこみとは、幼いときに口にした味が身についてしまうことです。

  小さい時に口にした味ほど身につきやすく、一度濃い味に親しんでしまうとなかなか薄味にするのは難しいようです。これは甘味についても同様のことが言えます。乳児の時から素材の旨味や甘みをいかした薄味を心掛けバランスのとれた食生活を習慣づけましょう。

  また、糖分の多い果汁などは食欲をなくすので、空腹時にはあまり与えないようにしてください。

はしか輸出国

<はしか輸出国/麻疹輸出国/麻しん輸出国>
わが国では、21世紀の今も麻疹の流行があります。
日本は麻疹輸出国と警戒され、世界からひんしゅくを買っています。1998年、アラスカで1人の日本人幼児から33人への集団感染を引き起こし大問題となりました。
 麻疹は予防接種法で定められていて、1歳になればどの子もワクチンが受けられます。しかし麻疹ワクチンを受けない子供が相当数いて、流行を阻止するだけの集団免疫が出来ていないのです。制度が十分機能せず、これほどの事態となっているのに、確固たる戦略的政策が実行されていません。防げる命、この国の子どもを麻疹で一人たりとも亡くしてはならないとの気概が伝わってきません。予算の問題ではありません。キューバは麻疹二回接種を強力に推し進め、発生を無くし、根絶を宣言しています。

【赤ちゃんと育児用語辞典より】

麻しん発生における園の対応とお願い

 5月17日、福岡地区小児科医会 会長から各保育園・幼稚園に次のようなお願い文書が届いています。

「ご存知の通り福岡市および周辺地域で麻しんが発生しています。麻しんは、罹患すると致死的ともなる重症疾患です。早めの対応が園児を守ることになります。以下の4点について早急な対応をお願い致します。

1)全園児のワクチン接種状況のチェックをお願いします。未接種者がだれかを確認しておくことが大切です。

2)1歳~2歳未満(MRワクチンⅠ期対象者)でワクチン未接種の児には早急に接種を勧奨してください。

*1歳未満でも任意でMRワクチンの接種を受けることができます。かかりつけ小児科医にご相談下さい。

3)年長児(MRワクチンⅡ期対象者)にも速やかな接種を勧奨して下さい。

4)園の先生方についても接種状況を確認して下さい。

園の先生方については1回しか接種をしてない場合、2回目の接種を勧奨して下さい。

*ワクチン数には限りがありますのでまず、2)を優先的にお願いします。」

 

 

このお願い文を受けて、大井保育園並びに空港前保育園ではワクチン摂取状況の確認や未接種者に早急な摂取を勧奨します。保護者の皆様、ご協力をお願いします。(理事長有松宏)

歯は何本?

 6月の制作で、口を開いた自分の顔を作りました。昨日、「歯は18本」と教えてもらっていたので「1.2…」と数えながら作っていました。歯が抜けている子は「ここはぬけたから貼らなーい」と考えて貼っていました。ゆり組(5歳児クラス)

 

自我

 ものごとを意識し、認識し、考え、欲し、あるいは努力するといった様々な行動をとる主体を自我といいます。自我は自分を他人や周囲のものごとと区別するものです。これは後天的に確保されるもので、生まれて間もない子どもには自分と他人の区別はつきません。これを未分化といいます。1歳くらいから自分があらわれます。

メッゲンドルファー

ローター・メッゲンドルファーは、1847年にミュンヘン生まれのしかけ絵本作家です。

 美術学校で学んだメッゲンドルファーは、当時、風刺的な週刊誌を世に知らしめた”Fliegenden Blätter”誌や”Münchner Bilderbogen”誌の、風刺画の寄稿者として有名になりました。 やがて1878年には、自分の子供へのクリスマスプレゼントとして彼の初めてのしかけ絵本、「Lebende Bilder(生きている絵本)」を作り、これがしかけ絵本の始まりといわれています。その後続けて生み出された、他に並ぶもののないしかけ絵本の数々は、1880年頃からJ.F.Schreiber社に出版されていきました。彼のオリジナリティ溢れる複雑なしかけは、今日もなお老若問わず愛され続け、世界中で高い評価を受けています。

夏野菜の苗を植えました

 今日は、3・4・5歳児クラスの子供たちが夏野菜の苗を植えました。

 さくら組さんはピーマンの苗を植えています。土のお布団を優しく苗にかけてくれました。大きくなるのが楽しみです。(3歳児クラス)

 きく組(4歳児クラス)とゆり組(5歳児クラス)はきゅうり・ズッキーニ・ナス・パプリカを植えました。ゆり組さんは、みんなで「大きくな~れ」とお願いしました。きく組さんは「やさしくトントン」と言いながら土のお布団をかけていました。

 畝づくりなどの大変な作業は、すべて実先生がしてくださいました。

 来週は玉ねぎの収穫をする予定です。

 

 

メタボリックシンドローム

 生活習慣病の代表に肥満症、高血圧、糖尿病、高脂血症があります。これらの疾患は肥満、特に内臓に脂肪が蓄積した肥満が原因であるとされ、内臓脂肪によりさまざまな病気が引きおこされる状態をメタボリックシンドロームといいます。高血圧、高脂血症、糖尿病などひとつひとつの症状は軽くても、複合すると心筋梗塞や脳梗塞のリスクが急激に増大することから注目されています。診断基準の必須項目としてウエスト径があり、男性85センチ以上、女性90センチ以上がメタボリックシンドローム診断のカギとなります。

 ところで、メタボリックシンドロームは成人になって突然発生するわけではない、ほとんどの場合、子どものころからの食習慣が影響しているといわれています。小さいころから塩分の多い食べ物を好んだり、食べすぎたりする習慣が、大人になってからメタボリックシンドロームを引き起こしているといわれています。

( 出典 健康用語辞典 )

右脳教育

 通常、人は左脳90%右脳10%位の比率で頭を使っています。日常生活において必要な論理的思考力・言語は左脳がつかさどっているため、イメージ・感性をつかさどる右脳は普段ほとんど使いません。その右脳を活用し、右脳で情報を取り入れ処理する能力を高めることにより、普段の倍の能力を発揮しようとするのが右脳教育です。

 左脳より右脳が優位に働く時期であるといわれる乳幼児期(0~3歳)に、右脳がもつ能力(複雑な計算をする能力、ひと目見たものを瞬時に覚える能力、絶対音感の能力、英語などを習得する能力など)を最大限引き出す教育方法を実践しているのが右脳教育です。

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