ままごと

 ままごととは、子どもが道具を使い、ご飯を作ったり、掃除をしたり、ママの真似をして遊ぶことです。
 ままごとは子どもが一度は経験する遊びです。ままごとで表現力、想像力がつきます。子供の空想の世界を大切に育みたいですね。幼児の時にに参加していた男の子も小学生になると恥ずかしさからかままごとから離れてしまうようです。日本のお父さんも小さいときにままごとをもっと続けていたら、お母さんは楽だったかも知れませんね。

公園での注意点

公園でお子様を遊ばせてください。公園は交通事故の心配がなく、思いっきり遊ぶことが出来ます。遊具を使ったり走り回ったりすることで体力が養われます。また、たくさんのお友達と出会える場所でもあります。でも公園だからといって、必ずしも安全ではありません。以下は、公園で意識してほしい3つの注意点です。
(1)何が落ちているか分からない。 
 一つは「何が落ちているかわからない」です。「子どもが何かをしっかり握っているので、こじ開けてみたらたばこの吸い殻だった。口に入れる前に気がついて良かった。」という話はよく聞きます。ガラスの破片などが落ちていることもあります。遊ぶ前にチェックしましょう。

(2)次は「何かが飛んでくることがある」ということです。硬いボールで遊ぶ人や花火をしている人がいたら離れてください。バットや傘を振りまわしていたら要注意です。ロケット花火が倒れて飛んできて、子どもの服に火がついたという話もあります。何だか危ないなと感じる直感を大切にしてください。

(3)最後の注意点は「子どもが飛び出すことがある」です。物を追いかることに夢中になり、つい外に飛び出すのが子どもです。お子さんが公園の出口から走り出て、自転車や車にぶつかることがあります。手を離してもけっして目を離してはいけません。また、遊びながら飛び出さないように、落ち着いて敷地の外に出るよう習慣づけることも大切です。

待合い室での注意点

乳幼児が医療機関を受診する際の待合室での注意点をまとめてみました。

①食べ物や飲み物は与えないでください。口の中を見るとき見づらくなったりしてしまいます。
②膀胱炎やいわゆる自家中毒などの病気の時には、おしっこを調べることがありますので、待っている間におしっこがしたくなったら、受け付けに知らせて下さい。
③特に具合の良くないときは、遠慮せずに受け付けに知らせて下さい。順番を早めて診察することもあります。
④麻疹・水ぼうそう・おたふくかぜなどの感染症の疑いがある時は、受け付けでお話しください。感染をさけるため、別のところで待ってもらうようにしている医療機関がほとんどです。

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