6月27日(火)に運動あそびをします
次回の子育てサークルは、27日(火)です。大井保育園のホールで運動あそびをします。
開始時刻は、10時です。参加希望者は、事前に電話またはメールでご連絡願います。
次回の子育てサークルは、27日(火)です。大井保育園のホールで運動あそびをします。
開始時刻は、10時です。参加希望者は、事前に電話またはメールでご連絡願います。
今日は3歳以上児クラスの保育参観と懇談会がありました。
日頃の保育の様子を見ていただいたり、お家の人と一緒に制作をしたりしました。
保護者の皆様、お忙しい中ご参加いただきありがとうございました。
自尊感情とは、自分自身をかけがえのない存在として認め、いろいろな欠点も含めて自分自身を好きになる気持ちのことを意味します。
「不完全で失敗もするけれど、精一杯自分らしく生きようとしている自分」の姿を受け入れるとき、他の人の「不完全さ」や「失敗」も受け止めやすくなるのです。つまり、相手を自分同様にかけがえのない存在として認める気持ちが生まれやすいということです。
「自分も生きる値打ちがある。そして、他の人にも生きる値打ちがある」これこそがすべての人の尊厳を認める人権意識の土台になるという考え方です。(※セルフエスティームともいいます)
しつけとは、子供に基本的な社会のマナーを教えていくことです。
躾という字は「からだを美しく飾るという意味があります。これは子供などにきちっとした礼儀作法を教えて身につけさせることを意味しています。最近は青少年が電車の中で化粧をしたり、座り込んで飲食をしたり、目を覆う行為が見られます。おとなはこのような姿を黙って見ていますが、心の中で「恥ずかしい姿だ。親の躾がなってない」と思っています。親や周りのおとなに自信がなくなったのか、子どもが我が儘になったのか、社会の様々な場所で、青少年の躾がされてない姿を見ます。それは青少年だけではありません。おとなでも社会のマナーに反した行為が見られ、世の中みんなが改めて躾の大切さを見直さなければならない時期に来たと思います。ところで、しつけと称して、子供が出来なかったことや間違ったことをした時に暴行を加えて教えていると言う親がいますが、それは虐待であり、しつけではありません。子供は暴力を加えなくても、何度も根気よく教えていけば、社会的マナーはきちんと身につきます。
まずは、気軽にお問い合わせ下さいませ