7月行事のお知らせ

  1日(金) つぼみ懇談会
  4日(月) もも懇談会
 5日(火) ばら懇談会
8日(金) 笹戻し
 11日(月) 未満児発育測定 
 12日(火) 以上児発育測定
 15日(金) 避難訓練
 19日(火) プール開き
 23日(土) 夏祭り  
 27日(水) 誕生会

笹飾りを近所に持って行きました

今日は、みんなで作った七夕の笹飾りを近所に持って行きました。ゆり組さんは「ナフコ空港店」、きく組さんは「大井郵便局」。保護者の皆様、地域の皆様、ナフコや郵便局に寄ったときには是非見てくださいね。
DSCN8853

DSCN8862

乳歯の虫歯について親が知っておきたいこと…その5「乳歯はエナメル質が薄いこと」

乳歯はエナメル質が薄いこと
 歯の表面は体の中で一番硬いエナメル質でおおわれていますが、乳歯のエナメル質は大人の半分しかないので虫歯の進行が早いのです。口の中では食事の度に歯が溶ける脱灰と溶けた歯を戻す再石灰化を繰り返しています。虫歯がエナメル質内であれば再石灰化で治る可能性があります。しかし、その下の柔らかい象牙質まで入ると虫歯は一気に広がってしまいます。(引用:保健安全ニュース第434号)

気管・気管支軟化症

 気管・気管支軟化症は、息を吐いたときに気管や気管支の断面が扁平となり、内腔が狭くなる病気です。原因は気管支の近くにある大きな血管(大動脈)による圧迫や、気管の壁の中の軟骨がもろく弱いため、あるいは気管の発育異常によるものです。先天性食道閉鎖症の約10%に治療を必要とする気管軟化症が合併します。
 主な症状は、犬が吠えるような咳(犬吠様咳嗽)、息を吐くときや泣いたとき、ミルクを飲むときにのどがゴロゴロ鳴ったりします。また、繰り返す肺炎をきたすこともあります。気管軟化症では胸部X線の側面像で気管が扁平に見えることがあります。最終的な診断はシネトラキオグラフィー(安静呼吸時の気管の内径の変化から診断する方法)や、気管支鏡検査によって行います。気管の外からの圧迫が疑われるときは、造影CTや大動脈造影を行うこともあります。
【出典:日本小児外科学会】

適応障害

適応障害とは環境的ストレスに対する急性の反応ですが、生じる期間は限られています。
 遠隔地への転居、両親の離婚、家族やペットの死など、子どもの生活に起こるストレスの多い出来事は、適応障害の引き金になることがあります。子どもは不安症状(たとえば神経質になる、悩む、おびえるなど)やうつ症状(たとえば泣きやすい、絶望感を抱くなど)、行動障害などを示すことがあります。これらの症状はストレス要因がなくなれば消えていきます。
(メルクマニュアル家庭版より)

これからもずっと友達だよ!

 ゆり(年長)組のNちゃんがお家の都合で、今日、退園することになりました。おうちの方がお迎えにこられて、いよいよお別れとなりました。玄関で見送ったみんなは小さな声でしたが、気持ちを込めて「これからもずっと友達だよ!」
 Nちゃんもみんなもしんみりとしたつらい別れでした。Nちゃん、ずっと元気でね。必ず遊びに来てよね。

停留睾丸

 停留睾丸(潜伏睾丸)とは、出生直前に陰嚢(いんのう)の中に下りてくるはずの睾丸が腹部にとどまったままになっている状態です。男児100人のうち約3人の割合で、出生時にこの停留睾丸がみられます。ほとんどの場合は、生後6カ月ごろまでに睾丸が自然に下りてきます。早産で生まれた男児は、この状態にある傾向がみられます。家族の中に停留睾丸だった人がいる男児もその傾向があります。停留睾丸のある男児の半数は右側の睾丸だけが停留していて、4分の1は両方とも停留しています。
【出典:メルクマニュアル】

乳歯の虫歯について親が知っておきたいこと…その4「乳歯の虫歯は食事の変化で進行が早くなること」

 乳歯の虫歯は食事の変化で進行が早くなること 
子どもは発達するにつれて味覚が変わっていき、母乳、離乳食、おやつなど食感、味覚が発達し、経験によって味を覚えていきます。おやつなど甘いものを覚えていくと量も増え、歯を溶かすスピードも速くなり乳歯の虫歯の進行が早くなります。(引用:保健安全ニュース第434号)

乳歯の虫歯について親が知っておきたいこと…その3「痛みが出にくいので虫歯の進行に気づきにくいこと」

 子どもはまだ痛みの感覚が発達しておらず、痛みがあっても気づきにくいので虫歯が大きく進行してしまうことが多いのです。虫歯の痛みで感じるよりも、虫歯で穴が開いて、そこに食べカスが詰まって歯ぐきが腫れて痛くなることが多いのです。痛みは出たり引いたりしますので、子どもが痛いと言っても、次の日には治ってしまい、見過ごされてしまうことがあります。食べ方や仕上げ磨きの時に小さな変化を見逃さずに、観察してあげることです。(引用:保健安全ニュース第434号)

ハーモニカ

 ハーモニカ (harmonica) は自由簧(フリーリード)を使った小さな楽器で、おもにポピュラー音楽や民俗音楽で使われます。ハモニカとも呼ばれることがあります。
 1820年頃に作られたオルガンの調律用の道具が起源といわれ19世紀中頃にウィーンで流行しました。その後ドイツのトロッシンゲン(Trossingen)で改良が加えられ、中でもホーナー社(HOHNER)は米国市場の開拓につとめ世界的な楽器メーカーとなりました。同社のマリンバンドという単音十穴ハーモニカはブルース奏者の愛用するところとなり独特の奏法も生まれました。ハーモニカは米国でマウス・ハープと呼ばれたため、ホーナー社はブルースハープというモデルを発売しました。この名称は現在では単音十穴ハーモニカの代名詞となっています。
 かつてハーモニカは学校で使う楽器の代表でしたが、今は鍵盤ハーモニカに取って代わられ、ほとんどの学校で使用されていません。

社会福祉法人 大井会 大井保育園
〒812-0001 福岡市博多区大井2-7-12
交通
西鉄バス:大井町-徒歩2分
地下鉄:福岡空港-徒歩15分

まずは、気軽にお問い合わせ下さいませ

ご相談・お問い合わせ電話番号
092-621-3057
フォームでのお問い合わせ
コチラから