7月行事のお知らせ
- 2016年06月30日
- お知らせ
1日(金) つぼみ懇談会
4日(月) もも懇談会
5日(火) ばら懇談会
8日(金) 笹戻し
11日(月) 未満児発育測定
12日(火) 以上児発育測定
15日(金) 避難訓練
19日(火) プール開き
23日(土) 夏祭り
27日(水) 誕生会
今日は、みんなで作った七夕の笹飾りを近所に持って行きました。ゆり組さんは「ナフコ空港店」、きく組さんは「大井郵便局」。保護者の皆様、地域の皆様、ナフコや郵便局に寄ったときには是非見てくださいね。
乳歯はエナメル質が薄いこと
歯の表面は体の中で一番硬いエナメル質でおおわれていますが、乳歯のエナメル質は大人の半分しかないので虫歯の進行が早いのです。口の中では食事の度に歯が溶ける脱灰と溶けた歯を戻す再石灰化を繰り返しています。虫歯がエナメル質内であれば再石灰化で治る可能性があります。しかし、その下の柔らかい象牙質まで入ると虫歯は一気に広がってしまいます。(引用:保健安全ニュース第434号)
気管・気管支軟化症は、息を吐いたときに気管や気管支の断面が扁平となり、内腔が狭くなる病気です。原因は気管支の近くにある大きな血管(大動脈)による圧迫や、気管の壁の中の軟骨がもろく弱いため、あるいは気管の発育異常によるものです。先天性食道閉鎖症の約10%に治療を必要とする気管軟化症が合併します。
主な症状は、犬が吠えるような咳(犬吠様咳嗽)、息を吐くときや泣いたとき、ミルクを飲むときにのどがゴロゴロ鳴ったりします。また、繰り返す肺炎をきたすこともあります。気管軟化症では胸部X線の側面像で気管が扁平に見えることがあります。最終的な診断はシネトラキオグラフィー(安静呼吸時の気管の内径の変化から診断する方法)や、気管支鏡検査によって行います。気管の外からの圧迫が疑われるときは、造影CTや大動脈造影を行うこともあります。
【出典:日本小児外科学会】
ゆり(年長)組のNちゃんがお家の都合で、今日、退園することになりました。おうちの方がお迎えにこられて、いよいよお別れとなりました。玄関で見送ったみんなは小さな声でしたが、気持ちを込めて「これからもずっと友達だよ!」
Nちゃんもみんなもしんみりとしたつらい別れでした。Nちゃん、ずっと元気でね。必ず遊びに来てよね。
乳歯の虫歯は食事の変化で進行が早くなること
子どもは発達するにつれて味覚が変わっていき、母乳、離乳食、おやつなど食感、味覚が発達し、経験によって味を覚えていきます。おやつなど甘いものを覚えていくと量も増え、歯を溶かすスピードも速くなり乳歯の虫歯の進行が早くなります。(引用:保健安全ニュース第434号)
子どもはまだ痛みの感覚が発達しておらず、痛みがあっても気づきにくいので虫歯が大きく進行してしまうことが多いのです。虫歯の痛みで感じるよりも、虫歯で穴が開いて、そこに食べカスが詰まって歯ぐきが腫れて痛くなることが多いのです。痛みは出たり引いたりしますので、子どもが痛いと言っても、次の日には治ってしまい、見過ごされてしまうことがあります。食べ方や仕上げ磨きの時に小さな変化を見逃さずに、観察してあげることです。(引用:保健安全ニュース第434号)
ハーモニカ (harmonica) は自由簧(フリーリード)を使った小さな楽器で、おもにポピュラー音楽や民俗音楽で使われます。ハモニカとも呼ばれることがあります。
1820年頃に作られたオルガンの調律用の道具が起源といわれ19世紀中頃にウィーンで流行しました。その後ドイツのトロッシンゲン(Trossingen)で改良が加えられ、中でもホーナー社(HOHNER)は米国市場の開拓につとめ世界的な楽器メーカーとなりました。同社のマリンバンドという単音十穴ハーモニカはブルース奏者の愛用するところとなり独特の奏法も生まれました。ハーモニカは米国でマウス・ハープと呼ばれたため、ホーナー社はブルースハープというモデルを発売しました。この名称は現在では単音十穴ハーモニカの代名詞となっています。
かつてハーモニカは学校で使う楽器の代表でしたが、今は鍵盤ハーモニカに取って代わられ、ほとんどの学校で使用されていません。
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