平成27年度が終了しました
今日は、平成27年度の終了式を行いました。クラスのお友達や先生達が1年間の成長を発表しました。その後、保護者会の皆様から退職する職員と園長を退任する私に花束をいただきました。ありがとうございました。(園長)
今日は、平成27年度の終了式を行いました。クラスのお友達や先生達が1年間の成長を発表しました。その後、保護者会の皆様から退職する職員と園長を退任する私に花束をいただきました。ありがとうございました。(園長)
子どもが一人で留守番する時の約束事は「いい湯だな」と覚えさせると効果的です。いつも不審者に見られているつもりで慎重に行動するための約束事です。
「いい湯だな」の「い」は「家の鍵を見せない」ということです。誰もいない家へ帰る時、誰もいないことを悟らせてはいけません。
そのために鍵は見えないように持つことが大切です。
ランドセルやカバンに付けることは避け、首から下げる場合にも洋服の内にしまいうようにしましょう。
2つ目の「い」は「家の周りをよく見る」という約束です。
子供が自分で鍵を開けていると、家に大人がいないということが悟られてしまいます。
家の前で鍵を取り出す時には、不審者がいないか周りを見渡して確認する習慣をつけておくと安心です。
「ゆ」は「郵便ポストを確認する」という約束です。
郵便ポストに郵便物が溜まっていると、留守が続いていると思われて犯罪の対象になりやすくなります。郵便物をこまめに取り出すことも防犯の一つです。
「だ」は「誰もいなくてもただいま」と言うことです。
そうすることで不審者は「誰かいるのか」と思うでしょう。
日頃から家に入る前には誰か居る居ないに関わらず「ただいま」という習慣をつけておきたいものです。
「な」は「中に入ったらすぐ戸締り」という約束です。
家の中に入ったらすぐに中から鍵をかけ、ドアチェーンをすることが防犯の基本です。
窓の戸締りも確認するとさらに安心です。
家に帰っても鍵を掛けるまでは決して油断しないことを十分言い聞かせておきましょう。
(子供の防犯より)
ばら組(2歳児クラス)さんが大井中央公園に初めて行きました。行きと帰りはゆり組(5歳児クラス)さんに手を引いてもらいました。ゆり組さんにとっては最後の大井中公園行きでした。
乳はきとは、おっぱいをはいてしまうことです。
赤ちゃんは、おっぱいを飲ませてゲップを出しても吐いてしまうことがよくあります。赤ちゃんの胃にはくびれがないので、ゲップを出してもちょっとしたことで吐いてしまうそうです。
赤ちゃんが吐く理由として考えられるのは、『お乳と空気を一緒に飲んでしまう』『お乳の飲みすぎ』『腹部の圧迫』などがあります。
おっぱいを飲んだ直後にオムツを換えるときは気をつけてあげてください。お尻を持ち上げすぎると吐いてしまいます。
乳はきの予防法としてはゲップを出させることくらいしかないですが、赤ちゃんの中にはなかなかゲップが出ない子もいます。もしゲップが出ずに乳はきが心配なようなら、赤ちゃんを寝かせるときに顔を横に向けて寝かせてあげてください。顔を横に向かせていればもし吐いたとしても、吐いたものが逆流しないので喉を詰まらせたりすることがありません。
今日は、年長さんがドッジボールをしました。小学校運動場での遊びで一番多いのはおそらく「ドッジボール」でしょう。早くルールを覚えて楽しんでくださいね。
童謡の誕生は、大正時代となります。
1918年(大正7年)に「赤い鳥」という児童文芸雑誌が創刊されました。代表者は、鈴木三重吉(みえきち)で、三重吉は、北原白秋の協力を得て、「赤い鳥」を通し、児童文学の発展に力をつくします。
子どもの美しい空想や感情を育てる詩と歌を創作する、大正の一連のこの動きを「大正期の童謡運動」といいます。この運動は、自由主義を求める動きである大正デモクラシーの影響下にあり、歌詞が難解な唱歌に対する創作運動でもありました。
一般に呼ばれる「童謡」とは、この童謡運動及びこれ以後に作られた「子どものための歌曲」と定義することができます。
(出典:「童謡・唱歌の世界」)
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