父子手帳

「母子手帳」の父親版です。「母子手帳」が母子保健法に定められていて妊婦全員に配布され、健康管理に重点が置かれているのに対して、「父子手帳」は法の定めはなく、内容も自由です。名前も「パパ手帳」「父親ハンドブック」「新米パパの子育て読本」「お父さんといっしょ」「父子健康手帳」などさまざまです。手がけているのは自治体や教育専門家、市民らで、内容もそれぞれ工夫がこらされてます。
 たとえば、自治体として初めて「父子手帳」を作った東京都の「父親ハンドブック」は、導入部分で、妊娠から出産までの妊婦の様子や0歳~6歳までの子どもの成長過程など、子育ての全体像を把握できるカレンダーを掲載。このほか、「おむつを替える」「お風呂に入れる」といった実用的な子育てガイドや、先輩パパたちの出産&育児体験記などを掲載し、新米パパにとっては、まさに子育ての羅針盤となる内容となっています。
 また、静岡県教委が発行する「お父さんの子育て手帳」では、「子どもの話を聞くようにしているか」「進路について夫婦で話し合っているか」など、自己採点をして親子関係を見直すページも掲載。「父子手帳」の大半は乳幼児を対象としていますが、このように、中には中高生までの子どもを対象としたものも登場し、多彩な内容で展開されています。
(引用:ヤフー辞書)

誤飲事故防止チェックリスト

 家庭内での化学製品(化粧品、洗剤、医薬品、農薬など)の保管の仕方や使用法についてチェックし、事故を未然に防ぎましょう。

□子どもの目につかない場所や手の届かない場所に保管している
□それぞれ決まった場所に、区別して保管している
□使用したあとは、すぐに片付けている
□他の容器に移し替えていない
□ラベル(表示)がはがれずについている
□冷蔵庫に食品以外のもの(コンタクトレンズ用品、殺虫剤など)は入っていない
□ホウ酸団子をみえる場所に置いていない
□異なる種類の薬品を混ぜたり同時に使用しない
□不要の医薬品は常に捨てている
□これまでに誤飲事故が家庭で起こったことがない

乳児のかみ方

 赤ちゃんの食べ物をかむ方法のことです。
 赤ちゃんの歯がなかなか生えないのに、離乳食をかたくしていって大丈夫かと思いますが、赤ちゃんは歯でかんでいるわけではありません。赤ちゃんの歯は、7ヶ月前後から、下の前歯、上、1歳ごろに上下4本ずつ生えますが、離乳食が始まる時期には、舌で離乳食をつぶして食べています。ですから、舌で十分につぶせるかをチェックしながら、離乳食を用意する必要があります。(引用:育児辞典)

気道異物

 何かを口に入れ、のどに詰まらせてしまった、という事故が気道異物です。とくに2才以下の乳幼児に多く見られる傾向があります。異物が気管や肺に入ってしまったため、それを外に出そうとしてせきが出ます。この症状は一時的なもので、しばらくすると落ち着きますが、せきなどをして入り込んだ異物が動くと、そのたびにはげしくせき込んだりします。
 飲み込みやすい異物としては、0~3才で圧倒的に多いのがピーナツなどの豆類。とくに2才以下の子どもの場合、そのまま飲み込んでしまって気道に入り込んでしまうのです。ピーナツが気道に残ってしまうと、ふやけて外に出にくくなり、ときにはこれが原因で肺炎を起こすことも! そうたびたび起こる事故ではありませんが、乳幼児を持つお母さんは、ぜひ注意してできるだけ防いでほしいと思います。
 場合によっては、異物が気管に詰まって呼吸困難を起こすこともあるので、異物を取り出すための手術が必要になることもあります。
 かぜをひいているわけでもないのに、急にはげしくせき込んで顔が真っ赤になる、さっきまで元気だったのに急に目を白黒させてむせる、などの場合は、すぐに口を大きく開かせてチェックしてみましょう。口の中にものが入っている場合は、自然にせきが出てものが飛び出すこともあるので、少し様子を見ます。
 のどのあたりに何かひっかかっているのが見えたら、お母さんが指を突っ込んで取り出してあげましょう。小さい赤ちゃんでうまく取れない場合は、無理をせずに病院へ連れていってください。
 また応急処置として、赤ちゃんの両足首をつかみさかさにして背中をたたいて、幼児の場合は腹部をかかえて頭を下げながら、背中をたたいて異物を吐き出させます(左のイラスト参照)。すでに呼吸がゼーゼー言って苦しそうな場合は、すぐに救急車を呼んで大きな病院に連れていってください。
(出典:gooベビー)

急性咽頭炎

急性咽頭炎は、咽頭の粘膜およびリンパ組織の急性炎症であり、風邪の一症状として起こることが多い。咽頭と喉頭の粘膜は連続しており、急性鼻炎も含め同時に認めることも多い。アデノウイルスなどのウイルスが原因です。
 主な症状は、のどの腫れ、せき、発熱比較的急に、のどが赤くはれることが多く、異物感や乾燥感があり、ものを飲みこむときに痛みを感じたり、ときには耳のほうに痛みがひびくことがあります。
 また、せきばらいやからせきをともなったり、発熱や全身倦怠感をきたす場合があります。
(引用:子育てまっぷ)

林 明子

 林 明子(はやしあきこ)さんは1945年、東京都生まれの児童文学者です。横浜国立大学教育学部美術学科卒業。1973年に、はじめての絵本『かみひこうき』を出版。『きょうはなんのひ?』(福音館書店)で第2回絵本にっぽん賞受賞。『おふろだいすき』(福音館書店)でサンケイ児童出版文化賞美術賞受賞など、国内外の絵本賞を受賞しています。
代表的な作品は『はじめてのおつかい』『こんとあき』『くつくつあるけのほん』(以上、福音館書店)。挿絵に、『ガラスのうま』(偕成社)『なないろ山のひみつ』(福音館書店)などです。

3月行事のお知らせ

  5日(土) 保育参観・クラス懇談
       (さくら、きく、ゆり)          
保護者会総会 
  8日(火) お別れ遠足
  9日(水) 未満児クラス発育測定
 10日(木) 以上児クラス発育測定
 12日(土) 新規入園説明会 
 15日(火) 避難訓練 
16日(水) お別れ会
 19日(土) 第5回卒園式
 20日(日) ノーテレビデー 
 22日(火) 子育てサークル  
 24日(木) 誕生会  
 31日(木) 27年度保育終了

※ 入園式は4月2日(土)です

今日は麺の日です

 今日は麺の日です。メニューは焼き肉パスタでした。味付けはシンプルに醤油、砂糖、みりん、すりごまなのに焼き肉の味がしたパスタになるんです。子ども達もだい好きのようでした。
28.2.25 麺の日 焼き肉パスタ

箱ブランコ

 箱ブランコは、公園などに置いてある大型のブランコで「ゆりかごブランコ」あるいは「安全ブランコ」とも呼ばれている遊具で、かつては日本全国の公園に置かれていましたが、今はあまり見かけません。
 箱ブランコは1960年代に出現して日本全国に敷設されていったといわれていますが、これまでに箱ブランコの事故で多くの子どもが死亡しており、そのうちの半数以上が頭部外傷であります。また、歩行障害や視力喪失といった後遺症を残した子どももいます。安全であるはずの遊具で、たくさんの子どもが死んだり傷つけられたりしているのです。箱ブランコは危険な遊具として欧米では設置が禁止されています。

また来てね!

 今日はもも組(1歳児クラス)さんの給食を見に行きました。園児の食べ具合を少し見て退室しようとしたその瞬間。後ろからかわいい声…。
「また来てね」
1歳か2歳なのに、こんなステキなつぶやきができるんですよ。癒されます。

社会福祉法人 大井会 大井保育園
〒812-0001 福岡市博多区大井2-7-12
交通
西鉄バス:大井町-徒歩2分
地下鉄:福岡空港-徒歩15分

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