第一回リハーサルをしました
- 2015年09月28日
- お知らせ
乳幼児が1才6ヶ月を迎える前後に受ける乳幼児健診のことを「1才6ヶ月健診」といいます。各自治体から通知が届き、保健所などで集団検診が行われます。健診の内容は、身長体重の計測、聴診器での診察、栄養状態や食事の状況、オモチャの扱い方や言葉の発達具合、また歩行のレベルもチェックされます。1才6ヶ月健診では歯科検診もあわせて行われ、実際に歯ブラシを持って磨き方の指導が行われるほか、歯科医師によるむし歯や歯の本数のチェックなどがあります。1才6ヶ月健診を過ぎると、3才児健診まで間があくため、保健師によるトイレトレーニングの指導を行う自治体もあります。
【引用:育児百科事典】
「むら飲み」とは、赤ちゃんが飲む母乳やミルクの量が、日や時間によってまちまちであることをいいます。とくに生後2~3ヶ月を過ぎた赤ちゃんにはこのむら飲みが、よく見られます。むら飲みが続くと、栄養が足りているのかどうか、心配するパパ・ママも多いようですが、赤ちゃんにとってむら飲みは普通のこと。機嫌がよくて、順調に発育しているようならば、赤ちゃん自身がそのときどきに必要な量をコントロールしているのだと考えて、心配することはありません。大人と同じように、赤ちゃんも、体調や環境によって、そのときどきに必要な量が違うのだと考えましょう。
【出典:AllAbout】
「おむつはずれ」とは、子どもに「おしっこはトイレでする」ということを体と心に伝わるように教えることです。おむつはずれは、赤ちゃんの体の準備ができていないとできません。体の準備とは、
1 膀胱にある程度おしっこをためられるようになり、おしっこの間隔が2~3時間あく
2 トイレに興味をもつ・「チー」などトイレやおしっこに関する言葉が言える
3 トイレまで歩いて行ける
の3つです。
実際におむつがはずれるのは、2才代から3才代の前半と個人差があります。おむつはずれはあくまでも子どもの体の様子に合わせてスタートの時期を決めることが大切です。1才代前半では、おしっこやトイレのイメージ作りをしておくと、「実際に子どもをトイレに誘う」という本格的なおむつはずれを始めるときにスムーズです。先を急がず、ママも赤ちゃんと一緒に楽しむつもりで、トライしてみてください。
(引用:たまひよweb)
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