こども

 子どもとは、年少者、未成年、親もしくは大人の庇護を受けているもの、小人、まだ成人式を経験していないものを指します。または、親と対比しての年少者(息子・娘)を意味することもあります。
 しばしば表記を巡って「こども」「子ども」「子供」のいずれがよいものか争われます。俗語では「ガキ」(餓鬼)・「ジャリ」とも言われます。

ブーティー

 ブーティーとは、赤ちゃん用の室内履きのこと。
 ゆったりとしていて靴下のような締め付けもないので安心です。裏に滑り止めの突起がついていたり転ばない工夫があるものもあります。

ダンボール積木

 ダンボール積木とは、段ボールでできている積み木で、子ども用の玩具です。
段ボール特有の風合いと強度を活かした、わんぱくな子ども達が身体サイズで遊べる大きくても軽く、丈夫で安全な設計です。東京芸術大学名誉教授で、現在は帝京平成大学の健康メディカル部の教授である望月積先生が30年前に考案されたもので、幼児や高齢者の介護予防用遊具の研究教材として使われています。

胎児機能不全

 胎児機能不全とは、分娩経過中には胎児に様々なストレスが加わり、それが胎児の生理的状態にも影響を与え、心拍数に特有の変化を示すようになった状態。ストレスを軽減するために、酸素吸入、体位の転換、子宮収縮抑制などの処置をとるが、吸引・鉗子(かんし)分娩、帝王切開などの急速分娩法が選択される場合もある。従来は胎児仮死(fetal distress)という用語が使用されていたが、直接新生児仮死につながる状態ではないため、胎児機能不全(NRFS)という用語を使用することにした。
【引用:みんなの知恵蔵】

おふろだいすき

作:松岡享子
絵:/林明子
出版社:福音館書店
読んであげる年齢:4歳から大丈夫です。
内容の紹介:
ぼくはおふろが大好き。あひるのプッカをつれてはいると、かめやペンギン、オットセイやくじらまで登場して……。おふろで繰り広げられる、楽しいファンタジー。子どもの空想をそのまま抜き出したようなお話です。
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腹式呼吸

 腹式呼吸とは、呼吸法のひとつで、おなかをふくらませたり、へこませたりしてする呼吸のしかたです。
呼吸には肩をはって胸を開くようにしてする胸式呼吸と、おなかをふくらませたり、へこませたりしてする腹式呼吸とがあります。胸式呼吸では、横隔膜はあまり動きませんが、腹式呼吸では、息を吸い込むと横隔膜がぐっと下がって肺が広がり、肺のすみずみにまで空気が入り、反対に息を吐くと横隔膜は下がって肺の収縮を肋け、空気が十分に吐き出されます。子どもでもコツをつかめばできるようになります。合唱団やブラスバンドの子はやっていますよ。

栄養補助ドリンク

 栄養補助ドリンクとは、各種の栄養素が強化されたドリンク、水分補給のためのイオン飲料、甘味の強い乳酸飲料などをいいます。
 これらの飲料を体にいいと思い、子どもに毎日与えているお母さんもいるでしょう。
 これらの飲料は病気や食欲がないときの手助けにはなりますが、健康なときにはこどもに与える必要はありません。かえって糖分のとりすぎになり、甘みに慣れさせてしまうことになるので、毎日与えるのはやめましょう。
 甘みを与えすぎることは、虫歯の原因にもなります。おやつは時間を決め、なるべく甘みをおさえたものにし、食後に歯磨きをするよう習慣づけることが大事です。

フォローアップミルク

 フォローアップミルクとは、栄養を補うため牛乳の代わりに作られたミルクのことです。
 フォローアップミルクは、3回食になる離乳食後期(9ヶ月頃)に離乳食で不足しがちな鉄分やビタミン・ミネラル等、栄養を補うため牛乳の代わりに作られたミルクです。6ヶ月頃の赤ちゃんの消化器官はまだ未熟で、赤ちゃんのお腹に負担をかけるので早くから飲ませるのは好ましくありません。1歳過ぎには大人と同じ様に食事で鉄分やビタミン等の栄養を摂っていくので、フォローアップミルクから牛乳に移行します。
(引用:育児百科事典)

子どもと保育園職員を守る決起大会を開きます

平成27年4月から、『子ども・子育て支援新制度』がスタートしました。新制度移行後においても福岡市は、これまでと同様に、児童福祉法第24条1項で保育を実施しなければならないという義務をおっています。福岡市から保育実施の委託を受けた我々認可保育園も、待機児童解消及びその実現のために必要不可欠な保育園職員の人材確保に向け、鋭意努力を進めていかなければならないと考えています。
 ところが福岡市から事前の協議もなく、突然保育士の手当大幅削減の提案が示されました。削減案の具体的内容は、
1.毎月保育園職員一人ひとりに処遇改善のために支給されている『長時間保育手当』の全額廃止
2.『研修手当』及び『被服手当』の全額見直し
です。
 これらの職員処遇改善を目的とする手当が削減されることになれば、大幅な職員処遇の低下となります。言うまでもなく、職員処遇は、『保育の質』と直結するものであり、両者は車の両輪とも言える関係にあります。特にここ数年来、待機児童解消に向けた保育施設数の増加に伴い、保育士を中心とする人材確保の困難さが社会問題化しています。保育の質を堅持しつつ、待機児童解消を進めていくためには大幅な職員処遇の改善が必要であることは周知の事実です。
 このような状況下において、職員処遇を低下させる削減案は、『子ども・子育て支援新制度』を推進する国の保育政策や、社会の動向に大きく逆行するものであり、保育現場の責任を担う者として断固容認することはできません。それで、5月30日、福岡市保育協会主催による「子どもと保育園職員の処遇を守る決起大会」を開催し、削減案の撤回を求めます。併せて、保護者に陳情署名のお願いをしています。(引用:「子どもと保育園職員を守る決起大会」開催要項)

エスニック絵本

 エスニック絵本とは、アジアやアフリカなどの絵本のことをいう。
 これまでの外国絵本は欧米のものが中心だったが、最近では発展途上国で出版された絵本にも関心が向けられている。児童書出版大手の福音館書店では、2005年秋、30冊の絵本シリーズ『こどものとも 世界昔ばなしの旅』を限定出版。アジアや南米、アフリカなど22の国・地域の昔話などを取り上げ、「絵本で世界の旅に出かけよう!」と呼びかけている。アジアやアフリカの絵本に共通するのは、民族や風土に根ざした豊かな個性があるということ。それぞれの民族が伝統的に持っている刺繍や染め物などの技法を用いて画面構成を行っている作品も少なくない。登場する動物などもそれぞれの地域や国の特色が出ている。最近は日本でも、こうした豊かな感性をもった絵本を翻訳出版する動きがみられる。
(引用:Yahoo!辞書)

社会福祉法人 大井会 大井保育園
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西鉄バス:大井町-徒歩2分
地下鉄:福岡空港-徒歩15分

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