家庭教師

 家庭教師とは、青少年を家庭など私的な場所でマン・ツー・マン指導をする教師のことをいいます。
 ヨーロッパにおける家庭教師は、チューターtutorとよばれ、これは元来、未成年者などの保護者、後見人、監視者などの意味をもち、通例住み込みの家庭教師あるいは私的教師などの意味に用いられます。
日本における家庭教師は、ヨーロッパのように学校教育にかわるというものではなく、あくまでも学校教育を補足し、進学のための学業成績を向上させるという役割をもっているものです。歴史的にみると、明治末・大正初期ごろから、中産階級以上の家庭で家庭教師を雇うことが行われたが、それはきわめて少数でした。家庭教師の需要が爆発的に増加するのは、第二次世界大戦後、とくに昭和40年代以降です。昭和40年代は、それ以前に比べて後期中等教育も高等教育もともに進学率が急上昇し、その結果入学試験が過当競争化した時期でした。そして家庭教師のおもな供給源は大学生でした。ただし、その後大手学習塾などの増加にしたがい家庭教師は下火となっています。
(引用:ヤフー百科事典)

影絵

 影絵とは、手、切抜き絵、人形、ガラス板に描いた絵などを灯火によって壁、障子、襖(ふすま)、スクリーンなどに映し、シルエットで物の形や芸を楽しむ遊びのことです。手や指をさまざまに組み合わせてイヌ、キツネ、ウサギ、船頭(せんどう)などの形をつくる「手影絵(てかげえ)」は、だれでも簡単にでき、意外な効果を生む、もっとも素朴な遊戯であるだけに、昔から幼児教育の手段としても推奨されたが、今日に至ってもなお一般に広く浸透して行われています。
(引用:ヤフー百科事典)

ガス中毒の対処法

 換気の不十分な室内に不完全燃焼、ガス漏れ、排気ガスなどで有毒ガスがふえると、室内の空気の酸素は減少し、さまざまな酸素欠乏症状があらわれます。
 はじめは頭痛、吐き気、めまいなどで、その後虚脱感は強くなり、動こうとしても動けなくなります。そのままで助け出されないと、意識は消失し、けいれんをおこし、呼吸停止におちいってしまいます。
 子どもがガス中毒になった場合、部屋の窓を開けて空気の入れ替えを行ったり、外へ運び出すなどして119番連絡をします。
【引用:子供の医学事典】

アトピー性皮膚炎の痒み

  アトピー性皮膚炎の痒み(かゆみ)
 アトピー性皮膚炎は、症状が良くなったり悪くなったりを繰り返す病気ですが、病気の正体をしっかり理解して対策をとれば、生活に支障のない程度にコントロールできます。  この病気の特徴は痒みです。掻けばますます痒くなり、掻いてザラついた皮膚には黄色ブドウ球菌が増殖して皮膚症状を悪化させ、知覚神経が伸びてちょっと触っただけでも痒くなるという連鎖反応をつくります。汗、乾燥、掻き破り、衣服、あるいは食べこぼしやよだれ、指しゃぶり、砂遊びなど、あらゆる皮膚接触が悪化原因になります。
 スキンケアのポイントは、皮膚を清潔に保つことと、皮膚をしっとり保湿することです。石鹸を使って古い汚れを落としたら、炎症を抑えるためのステロイド剤を必ず使います。
(引用: 大阪府済生会中津病院 免疫アレルギーセンター部長 末廣 豊先生の講話)

あんよ

 あんよとは、幼児語で、足のことを言います。また、赤ちゃんが歩くことを言います。
 赤ちゃんのはじめの一歩はスキーに似てるといわれます。
 子どもの発達は、はいはい、つかまり立ち、ひとり立ちと、とんとん拍子で進みます。それに比べて、はじめの一歩は少々時間がかかるようです。
 始めの一歩は大変な緊張です。大人が初めてスキーやスノーボードをした時の感じに似ているかもしれません。少しするとふらふらして転んでしまう所までそっくりです。1度足が出始めると次は早い傾向にあります。一日中でも歩く練習をしている筈です。
 この頃の赤ちゃんが統計的にもっとも事故が多いそうです。行動範囲が広がった赤ちゃんは転落したり転倒したり誤飲したりもします。普段から部屋の中には注意を払い安全な状態にしておかなければいけません。ありがちな事故は、「階段から転落」「段差やコードにつまずいて転倒」「たばこなどの誤飲」「やかんやストーブに触るやけど」「テーブルシーツなどを引っ張り上の物が落下」「歯ブラシやフォークをくわえての転倒」等です。

学校・保育園等の食育

 正しい食生活の知識普及を目指して2005年7月、食育基本法が施行されました。このことを受けて各自治体では学校・保育所(園)等の食育の取り組みが進んでいます。
 福岡市では、学校・保育所(園)等における食育について、子どもが食に関する興味を持ち、自らの健康に関心を持つように、発達段階に応じて継続的、系統的に進めようと考えています。以下はそのための取り組みです。
◆発達段階の応じた食育の取り組み(望ましい食習慣や基本的な生活習慣の確立)
◆給食の充実(市内産、県内産の農水産物の積極的な利用)
◆食育を通じた健康状態の改善などの推進(小児生活習慣病予防対策等の推進)
◆家庭・地域との連携(「早寝・早起き・朝ご飯」運動の推進。離乳食・給食のレシピ集などによる食育情報の提供。食育に関する出前講座など地域を対象とした食教育の充実)
◆指導体制の充実(食育指導計画の作成。学校長・園長を中心に、それぞれの施設での推進体制整備)

学習内容の先取り

 ここでいう学習内容の先取りとは、読み書き、計算などを小学校入学前から教え込むことです。
 学校で習うことを先取しすぎると、授業がつまらなく感じてしまい、先生の話を聞く習慣がつかなくなる場合もあります。また、鉛筆の持ち方や書き順を誤って覚えてしまうと、直すのに時間もかかりますので、嫌がる子どもに無理強いして、教える必要はありません。
 入学前に、読み書きができる子どもが多い中、できない子どもの母親が、焦る気持ちは分かりますが、そんな心配はいらないのです。
 何事を吸収するにも、子どもには、それぞれ、適した時期があります。子どもが文字や数に興味を持ち始めたら、それが最も適した時期です。その時期が来れば、あっという間に吸収してしまいます。時期が来ていない、嫌がる子どもに、無理に覚えさせようとしても、かえって、ひらがなや計算を覚えることが嫌になってしまいます。

平成26年の保育を終了しました

 本日をもって平成26年の保育を終了しました。平成27年は1月5日から開始します。保護者の皆様、地域の皆様、よいお年をお迎えください。

避難訓練をしました

 今日、12月の避難訓練をしました。今日の訓練はプロパン庫から出火したという想定の火災避難訓練です。みんなは「お・は・し・も」がしっかり守れました。

12/26避難 (2)

12/26避難 (8)

きょうは誕生会メニューでした

 今日は12月の誕生会で、チキンライスとカレームニエル、南瓜とサツマイモのサラダ、リンゴのパイ風、白菜と春雨のスープを作りました。
 3時のおやつは、クリスマスデコレーションケーキです。
 ゆり組さんには自分のケーキにホイップクリームや苺や砂糖菓子をデコレーションをしてもらいました。
 みんな上手に飾り付けしたケーキを美味しそうに食べていましたよ。
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