赤血球増加症

 赤血球増加症とは、赤血球の数が異常に多くなる病気です。
  赤血球濃度が著しく増加すると血液が濃くなり、それにより小血管を通る血流の速度が遅くなり、組織への酸素供給が阻害されます。過期産で生まれた新生児や、母親が重症の高血圧や喫煙者であったり、高地に住んでいる場合などに、新生児は赤血球増加症にかかりやすい傾向があります。また赤血球増加症は、出生時に新生児が胎盤から過剰の血液の供給を受けたときにも起こることがあります。これは、臍帯をクランプで留める前に、しばらくの間胎盤よりも下の位置に新生児がおかれた場合に起こります。
 【引用:メルクマニュアル】

アトピー性皮膚炎

 アトピー性皮膚炎とは、遺伝的な素因をもとに、慢性的に湿疹病変を繰り返す皮膚の病気です。カサカサと乾燥した皮膚にも特徴があります。

1)アトピー性皮膚炎のアレルギー的側面
  アトピー性皮膚炎の症状は慢性の湿疹だとすると、症状としては慢性のかぶれと同じということになります。しかし、病気の成り立ちを考えると単なるかぶれとはいえないことがわかります。すなわち、アレルギー性のかぶれはT細胞が主役の遅延(ちえん)型アレルギーであったのに、アトピー性皮膚炎の7~8割の方ではIgE(免疫グロブリンE)という抗体が高いという特徴があります。IgEは、肥満細胞とともに即時型アレルギー反応の主役です。皮膚における即時型アレルギーの反応はじんま疹として表現されるはずですが、アトピー性皮膚炎の症状はじんま疹の症状とは明らかに異なります。アトピー性皮膚炎においては、じんま疹ではなく、かぶれと同様の症状を示しながら、即時型アレルギーと関連する検査値異常を示すところに大きな矛盾があったわけです。アトピーという言葉は「奇妙な」という意味ですが、この点でいえば確かに奇妙だったかもしれません。ただ、現在では、この矛盾は徐々に説明がつくようになり、アトピー性皮膚炎におけるアレルギー性炎症は、即時型と遅延型アレルギーの両者が入り混じった反応として起こっていると考えられています。

2)アトピー性皮膚炎の非アレルギー的側面
  アトピー性皮膚炎はアレルギー的側面以外にもう1つ重要な側面があります。それは、皮膚のバリア機能の低下という側面です。これは、皮膚の乾燥という症状と関係しているものです。皮膚の一番上には角質層という薄い膜がありますが、この膜のおかげでわれわれは内側の水分を保ち、外からの刺激にも耐えられるわけで、この膜がなければ生命の維持は困難なくらい重要なものです。角質層の中でバリア機能に重要なのはセラミドという脂質ですが、アトピー性皮膚炎の方の角質層ではセラミドが減っていて、バリア機能が落ちていることがわかっています。したがって、アレルギー炎症云々の前に、むしろこのバリア機能の低下が根本問題で、その結果、通常は入ってこない物質が入ってくるから異常なアレルギー炎症が生じるという考え方もできます。現在のところどちらが原因か結果かはまだわかりませんが、これは、アトピー性皮膚炎における遺伝的な素因は、IgEを産生しやすい素因なのか、セラミドが少ないという素因なのかという根本的な問題にもつながってきます。
 (引用:Yahoo!ヘルスケア – 家庭の医学)

SOS食品

 今日は「SOS食品」の話です。「SOS食品」とは、10月24日の牛島達郎先生(前福岡女学院大学教授)の講話の中で指摘された、塩(salt)、油(oil)、砂糖(sugar)を多く含んだ食品です。それぞれの頭文字をとって「SOS」というのです。これらのとり過ぎは身体によくありませんとのことです。
 幼児がおやつとしてよく食べているポテトチップスなどのスナック菓子には、脂肪(O)や塩分(S)が多く含まれ、コーラやジュースには砂糖(S)がたっぷり入っています。 牛島先生は、SとOとSのすべてがそろっているのが「菓子パン」だとおっしゃっていました。スナック菓子や菓子パンはおいしいので、つい手が出てしまします。
 しかし、健康のことを考えると、幼児には、とてもすすめられない食べ物です。

※幼児にあまり食べさせたくないおやつ
1. 塩の多いもの ・・・・ スナック菓子、塩辛いナッツ類
2. 脂質(脂肪・油) の多いもの・・・・ ケーキ、油で揚げたもの
3. 砂糖の多いもの ・・・・ あめ、チョコレート、ケーキ、まんじゅう、清涼飲料水

 

きく組で食育をしました。

きく組(4歳児クラス)で食育が行われました。今日のテーマは「さつまいも」。芋を切るところを見たり、手で触ったりする活動に、どの子も楽しそうに参加していました。

まずはじめに3種類の芋をさわって、どれがさつまいもか当てるゲームをしました。さつまいも、じゃがいもはわかった子が多かったのですが、「さといも」はよく知らないという子が多かったです。

先生からの質問「さつまいもの花はどれでしょう?」に対しては、花の存在を初めて知った子もいました。先生の話によると、本来さつまいもの花は、暖かいところでしか見られないものらしく、さらに不作の時に見られるということでした。みんなで芋掘りまでの期間、大きくなるようにしっかりお祈りしておきたいと思います。

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