砂利/じゃり/ジャリ

 砂利とは、子どものことをいいます。本来、砂利とは、直径2~5cm程度の石や、小石に砂が混ざったものをいいます。
 ところが、劇場などで使われた隠語から、子どもを指す蔑称として「ジャリ」が使われることもありました。丸刈りが主流だった時代、子ども客の集まりを劇場の上から見下ろすと、砂利のように見えたことからそういいました。現在では死語です。

発熱のケア

 発熱のケアは体を冷やすことと水分の補給が基本です。熱があるときに厚着をさせたり毛布で包むことはとても危険です。熱の放散を妨げ、ひきつけの原因になったり、体力を消耗したりします。
 体を冷やす場合、皮膚のすぐ下に大きな血管がある脇の下や足の付け根を冷やすと効果的です。
(引用:川崎病支援研究所資料)

地域型保育

 平成27年度から始まる「子ども・子育て支援新制度」で新設される保育事業で、少人数(20人未満)の単位で、0~2歳の子どもを預かります。
 新制度では、新たに市町村の認可事業とし、待機児童の多い0~2歳児を対象とする事業を増やします。保育施設を新設する場所のない都市部に加えて、子どもが減少している地方など、地域の様々な状況に合わせて保育の場を確保することが「地域型保育事業」のねらいです。
『地域型保育4つのタイプ』
1.家庭的保育=家庭的な雰囲気のもとで、少人数(定員5人以下)を対象にきめ細かな保育を行います。
2.小規模保育=少人数(定員6~19人)を対象に、家庭的保育に近い雰囲気のもと、きめ細かな保育を行います。
3.事業所内保育=会社の事業所の保育施設などで、従業員の子どもと地域の子どもをいっしょに保育します。
4.居宅訪問型保育=障害・疾病などで個々のケアが必要な場合や、施設が無くなった地域で保育を維持する必要がある場合になどに、保護者の自宅で1対1で保育を行います。

(引用:内閣府HP)

多胎妊娠/たたいにんしん

 多胎妊娠とは、双子以上の赤ちゃんを妊娠することです。
 多胎妊娠は妊娠経過中に多々の合併症を生じることも多く、出生予後も単胎に比べると良くないといわれています。そのため体外受精の時に子宮内に戻される受精卵の数は3個までと日本産科婦人科学会によって会告で通達されている。
【引用:プレママタウン】

頭血腫/ずけっしゅ

 生まれて数日してから赤ちゃんの頭にできるこぶです。見た目は産瘤とよく似ていますが、消えるのに数ヶ月かかります。
赤ちゃんが産道を通っている間、強い圧力がかかり、頭蓋骨から骨膜がはがれてできた内出血が原因です。出血が広がる心配はありません。
しばらくはブヨブヨしていますが、内出血は自然に吸収され、硬く小さくなり生後1ヶ月~3ヶ月で目立たなくなります。自然に小さくなっていくときは治療はいりません。
【引用:赤ちゃんねっと】

保育の必要性の認定

「保育の必要性の認定」とは、保護者の申請を受けた市町村が、国の策定する客観的基準に基づき、保育の必要性を認定した上で給付を支給する仕組みのことです。
(子ども・子育て支援法第19 条)
【参考】認定区分
・ 1号認定子ども:満3 歳以上の学校教育のみ(保育の必要性なし)の就学前子ども
・ 2 号認定子ども:満3 歳以上の保育の必要性の認定を受けた就学前子ども(保育を必要とする子ども)
・ 3 号認定子ども:満3 歳未満の保育の必要性の認定を受けた就学前子ども(保育を必要とする子ども)

講演会のお知らせ

 「ベビー整体とメンタルケアー」の講演会をします。

日 時:平成26年7月8日(火) 10:00~
場 所:大井保育園 2階ホール
参加費:無料
講 師:カイロイタザキ博多院 板崎 知明 先生

※ 出産の時に、赤ちゃんが首を痛めていることや、骨盤のゆがみが向き癖や頭の形に影響していることなど、あまり知られていません。板崎先生の「ベビー整体とメンタルケアー」を是非お聞き下さい。
 小さなお子さんをお持ちのお母さん、親子でおいで下さい。これから赤ちゃんを出産されるお母さんも大歓迎です。

先天性股関節脱臼/せんてんせいこかんせつだっきゅう

 おむつ換えの時に、赤ちゃんの足の開き方が固かったり、片方だけが十分に開かなかったり、股を開くときに音がしたり、太ももの内側のしわが左右同じでなかったりする場合には、股関節の脱臼が疑われます。昔は百人に1~2人くらいに見られましたが、今では約5分の1くらいに減ってきています。男の子よりも女の子に多くみられるのが特徴です。保健所で行われる3カ月健診で発見されることが多いのですが、それ以前でもお母さんが心配に思ったら、小児科を受診してみるといいでしょう。早く発見されればそれだけ早く治ります。発見が遅れたり、そのままにしておくと、歩き始めても片足を引きずったり、関節痛や歩行障害などのトラブルが起こることもありますから、早めの発見と治療がポイントになります。脱臼矯正用のバンドを着用することもありますが、ほとんどの場合治りますから心配いりません。
(引用:家庭育児辞典)

家庭的保育

「家庭的保育」とは、主に満3 歳未満の乳児・幼児を対象とし、利用定員が5 人以下で、家庭的保育者の居宅またはその他の場所で、家庭的保育者による保育を行う事業のことです。(子ども・子育て支援法第7 条より)

小規模保育

 「小規模保育」とは、主に満3 歳未満の乳児・幼児を対象とし、利用定員が6 人以上19人以下で保育を行う事業のことです。(子ども・子育て支援法第7 条より)

社会福祉法人 大井会 大井保育園
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