緊急放送は廊下で聞く
8月30日、地震の避難訓練をしました。最初に非常ベルを鳴らし、その後に緊急放送をするという手順で進めました。ところが、0歳児クラスで問題発生!なんと、けたたましく鳴り響く非常ベルに赤ちゃんが一斉にしかも大声で泣き出したのです。そのため、部屋に流れる緊急放送が聞き取れません。あわてて複数いる職員のうち、1名が廊下に飛び出し、放送を聞いたということです。0歳児クラスの教訓!「緊急放送は廊下で聞くこと」
8月30日、地震の避難訓練をしました。最初に非常ベルを鳴らし、その後に緊急放送をするという手順で進めました。ところが、0歳児クラスで問題発生!なんと、けたたましく鳴り響く非常ベルに赤ちゃんが一斉にしかも大声で泣き出したのです。そのため、部屋に流れる緊急放送が聞き取れません。あわてて複数いる職員のうち、1名が廊下に飛び出し、放送を聞いたということです。0歳児クラスの教訓!「緊急放送は廊下で聞くこと」
読み聞かせにもコツがあります。読み聞かせのコツを10箇条のまとめています。お子さんへの読み聞かせに留意してください。
1)できるだけ早い時期から読み聞かせを始めましょう。 最初は集中力の持続時間に合わせ、短いものから始め、徐々に長く内容も深いものに。
2)時間が許す限り、たくさん読み聞かせをしてあげましょう。 テレビを見る時間を10分でも削り、また、大人も家事や仕事などの手を休め、読むことに集中しましょう。
3)少なくとも1日に1回、時間を決めて実行しましょう。 子どもが集中できる時間は短いので、お昼寝や就寝前など、子どもが他に気をとられるものがなく、ゆったりと安心できる時間にしてあげましょう。
4)いったん読み始めた本は、最後まで読みましょう。 1日で読み終わらなくても、次の日に続きを読んであげましょう。ただし、3日も4日も間をあけないように。
5)本の長さやテーマに変化をもたせましょう。 毎回、親が本を選ぶとワンパターンになりがちです。ときには、子どもと一緒に選んだり、ちょっとレベルの高い本を選んでみてもグッド。
6)親があらかじめ本を読んでおきましょう。 子どもは単調な情景描写が続くと飽きてしまいます。省略できそうな部分には印をつけておくとスムーズに読めます。
7)子どもが楽な姿勢で読めるように注意をしましょう。 もたれかかりすぎずや前屈みにならず、心地よい姿勢で読める場所や方法で。
8)早く読み過ぎないようにしましょう。 子どもが耳から入ってくることばを理解し、想像を膨らますことができるように、ややゆっくりめのペースがいいですね。
9)表情豊かに読みましょう。 盛り上がる場面では迫力たっぷり、悲しい場面では悲しそうに……、興味を引き付ける工夫を。また、登場人物の会話によって声を変えてみるのも良いですね。
10)1冊読み終わったら、内容について子どもと話してみましょう。 希望や不安、新たな発見など、様々な思いを自由に語り合います。くれぐれも親の解釈を押し付けないように。
(Kid’s Express21より引用)
しばらくたっての投稿になりますが、保育園の夏祭り後のお話です。
保育園の夏祭りが終わり、みんなで片付けをしていたときです。
ある保護者(お母さん)が私に「ぞうきんを貸してください」と言われました。
ぞうきんをもらったそのお母さんは、自分の子どもがトイレでこぼしてしまったおしっこを拭きはじめました。
私は親としてこのお母さんから二つのことを見習いました。
ひとつは子どもがおしっこをした後に「きちんとできたかな」と確かめたこと。そしてもうひとつはうまくできていなかったから拭いたこと。
つまり、子どもをほったらかしにせず行動を確認していたことと、子どもの行いの後始末をしたことです。
トイレを掃除するお母さんの後ろ姿に見入ってしまいました。私もこんな親になりたいものです。
まずは、気軽にお問い合わせ下さいませ