子育て豆知識

「子育て豆知識」は、子育てに関する情報集です。
内容は、乳幼児期の育児情報と学校教育情報です。
子育て奮闘中のお父さん・お母さん及び全国の保育士の皆さん、そして保育士を目指す学生さん、有効にご活用ください。

ブクブクうがい

   うがいには、ブクブクうがいとガラガラうがいがあります。ブクブクうがいは、「水を含んで口を閉じ、頬を膨らませたり元に戻したりを交互に素早く行って漱ぐ」やり方で、口中の洗浄になります。虫歯予防などの歯科衛生には有効ですがインフルエンザの予防としては不十分です。
 インフルエンザウイルスを洗い流すにはガラガラうがいとも呼ばれる「水を含んで口を開け、上を向いて息を吐く方法」が有効です。

 

ものの永続性

今、見えていた人や、モノなどが見えなくなったとしても、なくなってしまうのではなく、存在し続けていることがわかるようになることを「ものの永続性の理解」と言います。
 生後6~7か月頃、乳児が、たとえば、椅子に座ってがらがらを振っていたとします。それをつい落としてしまったりするとどうするでしょうか? 身を乗り出すように、手放したものを探すようになります。視界からモノが見えなくなっても、あるということがわかってきた証拠です。
 さらに8か月頃になると、遊んでいた玩具に布をかぶせて見えなくすると、自分でその布をはいで、玩具をとろうとします。「もうお片づけしようね」と、玩具を箱にしまっても、箱のフタをあけて欲しがったりします。大好きなおとなが、カーテンにかくれ見えなくなっても『きっとでてくるぞ』と期待し、じっと笑って待つこともあります。「見えない世界」への期待が生まれ始めたのです。このように生後8か月を迎えた子どもたちは「見える世界」だけでなく「見えない世界」にも関心を向けるようになります。今、目の前にないものを想像する力を「イマジネーション」と言います。これこそ人間だけに与えられている精神力、思いやり行為にも通じる何にも代えがたい大切な心の働き、その礎と言えましょう。
(「ぜんほきょう」より)

保護者

 保護者とは、特定の個人に対して、個別の法律に基づいて、保護を行う義務がある者をいう。

  保護者は、各法律によって、親権を行う者(親権者: 父母、養親)および後見人(成年後見人および未成年後見人)とされることが多い。また、未成年者に関わる制度においては、このほかに、未成年者を現に監護する者も保護者とされることもある。未成年者を現に監護する者には、里親、児童福祉施設の長などが含まれる。

  一般的に、未成年者(成年=満20年に達しない者)や成年被後見人(家庭裁判所の審判により成年後見人を付された者)でなければ、法令に基づく保護者はいない。しかし、精神障害者と知的障害者については、原則として、親権を行う者、後見人、配偶者などが保護者とならなければならない。(精神保健及び精神障害者福祉に関する法律第20条、第21条。知的障害者福祉法第15条の2第1項。)

  なお、幼児や児童の親のことを「父兄」と呼ぶ人がいる。これは古い言い方で、現在では学校や保育園では親のことを「保護者」と呼んでいる。

 【参考: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』】

父兄

 父兄とは、学校や保育園などで、児童・生徒の保護者のことを言う古い呼び方。学校でも、保育園でも、女性が中心の保護者会ですが、「父兄会」と呼ぶ人がいます。全員が女性の集まりでも「父兄のみなさん!」と言う人もいます。おかしいですね。父も兄も来ていないのに!この言い方は一昔前の言い方で、学校や保育園の先生達はこう呼んでいません。現在の正しい呼び名は「保護者」です。

ゆさぶられ症候群

   乳幼児ゆさぶられ症候群とも言う。

 2歳以下(ほとんどが6ヵ月以下)の乳幼児の頭部を激しくゆさぶると頭蓋内出血や脳損傷を引き起こし、精神遅滞や視力障害、さらには死を招くケースもある。乳幼児の身体虐待のひとつとする考え方が一般的。乳児の解剖学的特徴としては体にくらべて頭部が大きかったり頸部の筋肉が未発達であり、過度にゆさぶると脳組織に損傷を与えるのが原因とされている。 
( 出典 健康用語辞典 )

ふとん選び

 ここでいうふとん選びとは、赤ちゃん用のふとん選びのことです。
 赤ちゃん用の布団選びをするときには、どのようなところにポイントをおけばいいのでしょうか?まず、敷き布団は適度な堅さであるもの。赤ちゃんの首や背中の骨はまだ固まっていません。未発達の骨をしっかりと支えるために、また赤ちゃんが沈み込みすぎないように、少しかための敷き布団であることが大切です。 また、生まれたばかりの赤ちゃんは体温が約37度と高めなのにもかかわらず、体内で作り出す熱量が十分でなくとっても寒がりです。生後2ヶ月ころまでは、保温性の高い肌掛けや掛け布団をかけてあげましょう。生後2ヶ月を過ぎるころには、赤ちゃんの汗腺の数は大人と同じくらいになります。体の表面積は少ないのですから、赤ちゃんの方が汗っかき。寝具も吸湿性、通気性にすぐれた素材であることが大切です。汗が寝具の中に残っていると、寝冷えの原因になることもあります。
(参考資料『すくすく育児』)

夜驚症

夜驚症(やきょうしょう)は、子供が睡眠中に、突然起き上がって驚き怖がるように泣き騒ぐ症状です。
 夜ぐっすり寝ていると思ったら、急に夜中に何かを怖がるように泣き出したり、布団から起きあがったり、ときにはウロウロと歩いたり。呼びかけると返事をしたりするのに、翌朝になると本人は何も覚えていないということがあります。これは3歳くらいから小学校に入学するくらいの子によく見られる寝ぼけの様子。程度がひどいようにも見えますが、「夜驚症」とも呼ばれる子ども特有の恐怖反応です。体調を崩したときなどにも見られますが、心理的な不安や緊張により、十分リラックスした眠りにならないことから引き起こされることが多いようです。成長期ですから、体験したことが生々しく記憶に残り、それが眠っているときに蘇ってくるということもあるようです。夜中に激しく泣き出したら、抱きしめたり、トントンと背中をたたいてあげましょう。成長とともに睡眠のリズムができてくれば、次第に減ってきます。
(参考資料『家庭育児辞典』)

木育

木育(もくいく)とは、子どもをはじめとするすべての人々が「木とふれあい、木に学び、木と生きる」取り組みのことを言います。子どもの頃から木を身近に使っていくことを通じて、人と、木や森との関わりを主体的に考えられる豊かな心を育むことができます。
 大井保育園園庭には大きな木があります。この木は園庭に木陰を作ってくれます。そして、隣の大井北公園には、色々な種類の木があります。園児は落葉で秋を感じ、新緑で春を感じながら、心豊かに成長していきます。

未満児

 正式名称は3歳未満児ですが、保育界では略して「未満児」といいます。3歳未満児とは、児童の保育が開始された日の属する月の初日において3歳に達していない児童をいい、年度の途中で3歳に達したときも、当該年度中に限り3歳未満児とみなします。

虫さされとアンモニア

虫さされの治療に、以前からアンモニアがよく使われているようです。日本医薬品集にも10%アンモニア水が虫さされの適用として収載されていますが、これを必ず2~10倍にうすめて使用すること、同一部位に反復使用しない、とくに湿布等の長時間にわたる接触はさけることと注意書きされています。

 アンモニア水で湿布したり、あるいは原液をそのまま外用して、皮膚のひどいただれや深い潰瘍をひきおこし、ときには植皮術をおこなわなければならないというようなケースもみかけます。

 アンモニアが虫さされや虫毒に効くという、確かな根拠には乏しいようです。

 自分でできる虫さされの無難な治療は、氷でしっかり患部を冷やすことです。アロエやわけのわからない薬を外用することもやめましょう。かぶれることの方が多いからです。

(山口県医師会)

 

 

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