子育て豆知識

「子育て豆知識」は、子育てに関する情報集です。
内容は、乳幼児期の育児情報と学校教育情報です。
子育て奮闘中のお父さん・お母さん及び全国の保育士の皆さん、そして保育士を目指す学生さん、有効にご活用ください。

モンテッソーリ教育

モンテッソーリ教育とは、イタリア人の女医のマリア・モンテッソーリが知的障害児のための教育を研究していく中でその教育法が普通児にも大変、効果的だと気がついたことが始まりです。
 モンテッソーリの教育は「適切な環境が子供を教育する」ということと、「教育とは教え込むことではなく、子どもが自分で伸びようとする力を助けることである」とゆう2つの考えが基本となっています。
 この教育の特徴は、理論と同時に実践を重要視する点にあり教師が子供に教え込むのではなく、子供自身の内面からの生命の成長を助けることであり、幼児の自然性を尊重し、それを引き出す環境や教材を整備することであるとしています。

異物誤飲

    異物誤飲とは乳幼児が飲食してはいけないものを間違って飲み込んでしまうことです。異物誤飲のほとんどのケースが、親の不注意です。以下は異物誤飲を避ける親の心得、対処法、知識などです。ご活用ください。

 

      ●親の心得 
         ・子どもの異物誤飲は親の不注意。子どもの特性を知ろう。 
         ・子どもは何でも興味を示すもの。隠した物も探します。 
        ・子どもは全ての物を口で確かめる。危険な物は手の届かない所に。 
        ・全ての容器の蓋はしっかり閉める。 
       ・口に物を入れている時には大声で怒鳴らない。

  • 異物がのどにつかえた時
    ・あめ玉、ピーナッツ、おもち、硬貨、ボタン、ビニール袋に注意。
    ・咳をしていればまだまだ安全。 
    ・咳が出ずに呼吸がヒューヒューと続けば危険。 
    ・子どもを逆さにして背中をたたく。 
    ・舌の奥に指を入れておう吐させる。
  • 特に危険な品物
    ・トイレ用、排水パイプ用洗剤や漂白剤-口、のどの粘膜が溶けだします。
    ・化粧水、香水、オーデコロン、整髪料-鏡台まわりが危険。 
    ・病院でもらった各種の薬。 
    ・しょうのう、ナフタリン-子どもが小さい時は使わない。 
    ・乾燥剤の生石灰-粉が口に入るとやけどします。
  • 注意を要する品物
    ・タバコの誤飲はトップです。1cm程度なら牛乳を飲ませて様子を見ましょう。1本以上は危険。
    ・液体洗剤のラッパ飲みは危険。 
    ・ボタン電池-誤飲して8時間以上たつと危険。 
    ・皮膚につける軟膏類、なめた程度は安全です。
  • 比較的安全な品物
    ・マッチ棒20~30本なら心配なし。
    ・体温計、金属水銀は無害です。ガラスによるケガに注意しましょう。 
    ・蚊とり線香、蚊とりマットは、人体にはあまり影響はありません。 
    ・インク・クレヨンは無害です。プロの絵具は注意しましょう。 
    ※出典:家庭の医学

延長保育

     延長保育とは、保育園での通常の保育時間よりも長く子どもを預かる制度のことです。
 保護者の勤務時間の都合に合わせて、希望があれば通常の保育時間(園によって保育時間は異なる)よりも長く子どもを預かる制度を延長保育といいます。園によって、実施しているところと実施していない所があります。(延長料金が発生する園がほとんど)延長保育を希望する親は、園の状況をよく見る必要があります。(おやつ、あるいは長時間の場合の夜ご飯はどうなっているのか?保育士の数は十分であるか?対象年齢は?等)

蒙古斑

蒙古斑とは、お母さんのおなかの中で色素細胞が表皮に向かって出ていく途中に真皮の中にとどまって残ったため消えずに生まれてきたときに見られる青いあざのことです。
 モンゴル人やアジア人には出生時、90%以上に見られます。一つだけのこともあればたくさんあることもあります。
 形は様々で境界もはっきりしていません。
 普通のタイプの蒙古斑はおしり、背中にできます。四肢、顔面、腹部にできるものは異所性蒙古斑といわれ、蒙古斑より色が濃くなります。普通の蒙古斑はだんだん色が薄くなり、早くて3才くらい、遅くても7~8才くらいで消えます。異所性蒙古斑もいずれ消えるので問題ありませんが、消える時期は普通の蒙古斑よりも少し遅く、小学校高学年くらいまで残る可能性があります。
 あざが蒙古斑ではなく青色母斑だった場合は自然に消えません。治療としては、切除、あるいはレーザー療法などが行われます。顔に灰色から茶青色のあざが見られる太田母斑の場合も、自然に消えないためレーザー治療などが行われます。
(赤ちゃん用語辞典)

保母

 保育士の1999年以前の正確な資格名は「保母」であった。
 それまで、この職業に従事する者は、ほぼ例外なく女性であったため問題は起きなかったが、ジェンダーフリーの普及や、1985年の男女雇用機会均等法の制定などに伴い、1990年代に入ると徐々に男性の保母も増えていった。「保母」に対しては「保母さん」という敬称や呼びかけを用いるのが普通であったが、男性に対して「保母さん」はふさわしい呼び名ではないとの考えから、俗称として「保父(ほふ)」という言葉がつくられ、「保父さん」という呼び名が用いられた。
 1999年4月1日、男女雇用機会均等法の大幅な改正と同時に、同日の児童福祉法施行令施行により、「女性の仕事」という考えが改められ、「保育士」という新たな資格名となった。

夜泣き

 夜泣きとは、生後2ヶ月~1歳半くらいまでの子供が、原因がないのになかなか泣きやまない状態のことです。
 ミルクが飲みたい、オムツが濡れていると泣くのは夜泣きとは言いいません。昼間運動が少ない場合や、昼間いつもより興奮する様なことがあった場合に、夜泣きをすることがあります。夜泣きをしている子供を寝かせるには、まずは規則正しい生活と、適度な運動をさせる事が大切です。それでも夜泣きをする様であれば、白湯を飲ませ水分補給し、扇風機などの風を少しあて、赤ちゃんを抱っこしゆっくり揺らしてあげるといいでしょう。車に乗せドライブすると寝る赤ちゃんもいるが、毎回そのようにしないと寝なくなる可能性があり、逆に親が負担になってきます。親が夜泣きにイライラすると赤ちゃんにもその気持ちが伝わってしまい、余計に夜泣きをしてしまうことがあります。夜泣きをあまり真剣に考えず、イライラしない様にすることが大切です。
(参考資料『すくすく育児』)

幼児

   幼児とは、幼い子どものことです。法律では、1歳から小学校入学前までとされます。幼児とは別に、生後0日から満1歳未満の子どもは乳児とよばれます。保育園で預かり、保育する子ども達は0歳児から小学校入学前までですので、あわせて乳幼児と呼ばれます。ちなみに小学校入学後は児童と呼ばれます。

ブクブクうがい

   うがいには、ブクブクうがいとガラガラうがいがあります。ブクブクうがいは、「水を含んで口を閉じ、頬を膨らませたり元に戻したりを交互に素早く行って漱ぐ」やり方で、口中の洗浄になります。虫歯予防などの歯科衛生には有効ですがインフルエンザの予防としては不十分です。
 インフルエンザウイルスを洗い流すにはガラガラうがいとも呼ばれる「水を含んで口を開け、上を向いて息を吐く方法」が有効です。

 

ものの永続性

今、見えていた人や、モノなどが見えなくなったとしても、なくなってしまうのではなく、存在し続けていることがわかるようになることを「ものの永続性の理解」と言います。
 生後6~7か月頃、乳児が、たとえば、椅子に座ってがらがらを振っていたとします。それをつい落としてしまったりするとどうするでしょうか? 身を乗り出すように、手放したものを探すようになります。視界からモノが見えなくなっても、あるということがわかってきた証拠です。
 さらに8か月頃になると、遊んでいた玩具に布をかぶせて見えなくすると、自分でその布をはいで、玩具をとろうとします。「もうお片づけしようね」と、玩具を箱にしまっても、箱のフタをあけて欲しがったりします。大好きなおとなが、カーテンにかくれ見えなくなっても『きっとでてくるぞ』と期待し、じっと笑って待つこともあります。「見えない世界」への期待が生まれ始めたのです。このように生後8か月を迎えた子どもたちは「見える世界」だけでなく「見えない世界」にも関心を向けるようになります。今、目の前にないものを想像する力を「イマジネーション」と言います。これこそ人間だけに与えられている精神力、思いやり行為にも通じる何にも代えがたい大切な心の働き、その礎と言えましょう。
(「ぜんほきょう」より)

保護者

 保護者とは、特定の個人に対して、個別の法律に基づいて、保護を行う義務がある者をいう。

  保護者は、各法律によって、親権を行う者(親権者: 父母、養親)および後見人(成年後見人および未成年後見人)とされることが多い。また、未成年者に関わる制度においては、このほかに、未成年者を現に監護する者も保護者とされることもある。未成年者を現に監護する者には、里親、児童福祉施設の長などが含まれる。

  一般的に、未成年者(成年=満20年に達しない者)や成年被後見人(家庭裁判所の審判により成年後見人を付された者)でなければ、法令に基づく保護者はいない。しかし、精神障害者と知的障害者については、原則として、親権を行う者、後見人、配偶者などが保護者とならなければならない。(精神保健及び精神障害者福祉に関する法律第20条、第21条。知的障害者福祉法第15条の2第1項。)

  なお、幼児や児童の親のことを「父兄」と呼ぶ人がいる。これは古い言い方で、現在では学校や保育園では親のことを「保護者」と呼んでいる。

 【参考: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』】

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