夜泣き

 夜泣きとは、生後2ヶ月~1歳半くらいまでの子供が、原因がないのになかなか泣きやまない状態のことです。
 ミルクが飲みたい、オムツが濡れていると泣くのは夜泣きとは言いいません。昼間運動が少ない場合や、昼間いつもより興奮する様なことがあった場合に、夜泣きをすることがあります。夜泣きをしている子供を寝かせるには、まずは規則正しい生活と、適度な運動をさせる事が大切です。それでも夜泣きをする様であれば、白湯を飲ませ水分補給し、扇風機などの風を少しあて、赤ちゃんを抱っこしゆっくり揺らしてあげるといいでしょう。車に乗せドライブすると寝る赤ちゃんもいるが、毎回そのようにしないと寝なくなる可能性があり、逆に親が負担になってきます。親が夜泣きにイライラすると赤ちゃんにもその気持ちが伝わってしまい、余計に夜泣きをしてしまうことがあります。夜泣きをあまり真剣に考えず、イライラしない様にすることが大切です。
(参考資料『すくすく育児』)

幼児

   幼児とは、幼い子どものことです。法律では、1歳から小学校入学前までとされます。幼児とは別に、生後0日から満1歳未満の子どもは乳児とよばれます。保育園で預かり、保育する子ども達は0歳児から小学校入学前までですので、あわせて乳幼児と呼ばれます。ちなみに小学校入学後は児童と呼ばれます。

ゆさぶられ症候群

   乳幼児ゆさぶられ症候群とも言う。

 2歳以下(ほとんどが6ヵ月以下)の乳幼児の頭部を激しくゆさぶると頭蓋内出血や脳損傷を引き起こし、精神遅滞や視力障害、さらには死を招くケースもある。乳幼児の身体虐待のひとつとする考え方が一般的。乳児の解剖学的特徴としては体にくらべて頭部が大きかったり頸部の筋肉が未発達であり、過度にゆさぶると脳組織に損傷を与えるのが原因とされている。 
( 出典 健康用語辞典 )

夜驚症

夜驚症(やきょうしょう)は、子供が睡眠中に、突然起き上がって驚き怖がるように泣き騒ぐ症状です。
 夜ぐっすり寝ていると思ったら、急に夜中に何かを怖がるように泣き出したり、布団から起きあがったり、ときにはウロウロと歩いたり。呼びかけると返事をしたりするのに、翌朝になると本人は何も覚えていないということがあります。これは3歳くらいから小学校に入学するくらいの子によく見られる寝ぼけの様子。程度がひどいようにも見えますが、「夜驚症」とも呼ばれる子ども特有の恐怖反応です。体調を崩したときなどにも見られますが、心理的な不安や緊張により、十分リラックスした眠りにならないことから引き起こされることが多いようです。成長期ですから、体験したことが生々しく記憶に残り、それが眠っているときに蘇ってくるということもあるようです。夜中に激しく泣き出したら、抱きしめたり、トントンと背中をたたいてあげましょう。成長とともに睡眠のリズムができてくれば、次第に減ってきます。
(参考資料『家庭育児辞典』)

養護

保育における養護とは、「子どもの生命の保持及び情緒の安定を図るために保育士等が行う援助や関わり」と定義づけられています。
「生命の保持」では子どもの健康と安全をしっかりと守ること。保育者は一人一人の子どもが快適に、また健康で安全に過ごし、生理的欲求がきちんと満たされるようにすること、そして健康な体をつくるための活動も行っていきます。
「情緒の安定」では、子どもの心の安定を図ること。あるがままの子どもの姿、子どもの心を温かく受け止め、共感しながら、信頼関係を築いていくことが基本になります。子どもが安心して生活できるようにします。

幼児の昼寝は昼過ぎから2時間程度が理想的

  幼児の昼寝は、昼過ぎから2時間程度が理想的だとする研究結果が発表されました。
 聖路加国際病院の中川真智子医師らの研究チームは、1歳半の幼児50人を対象に、計測機器を1週間装着させて昼寝が夜の睡眠にどのような影響を与えるか調べました。
 その結果、昼寝の時間が長いほど、夜の睡眠が短くなったほか、昼寝が終わった時間が遅いほど、就寝時間が遅くなったことが確認されたということです。昼寝の時間が3時間あまりだった子は、夜の睡眠が平均より1時間短い8時間でした。
 研究チームは調査結果から、昼寝は2時間程度、午後3時半までに終えるのが理想的としていて、保育現場での昼寝のルール作りにいかして欲しいとしています。
(引用:6月9日JNNニュース)

読みきかせのひとときは贅沢な時間

家事や育児、そして仕事でくたくたのお母さん。お子さんに絵本を読んであげる時間を作るのは大変ですよね。でも一冊の幼児向けの絵本を読む時間は10分程度。火事に追われる手をちょっととめて、子どもに絵本を読んであげてください。子どもはお話を楽しみながら、自分のために読んでくれている親の温かさを感じています。それに親の方も、子どもの思いがけない反応や成長に気づいたりします。こんな贅沢な時間が持てるのは、お子さんが小さい今のうちだけです。(参考:読み聞かせわくわくハンドブック)

要注意乳歯

 要注意乳歯とは、生えかわりがうまくいかずに遅くまで残っているため、次の永久歯が本来の位置とはずれて生えていて、そのままにすると歯並びを悪くする原因になってしまう乳歯のことです。歯式記号では×と記載されます。
 要抜去乳歯と言わないのは、正確にはレントゲンなどの検査をしないと抜去した方がよいかどうか診断が難しいからです。

幼児の肥満

 最近子どもの肥満がニュースになっています。太り過ぎが成人病の大きな原因の一つであることは、大人も子どもも変わりありません。
 小学生低学年の肥満児を調べると、幼児期から肥満であったという例が大半だそうで、幼児期に肥満になるかならないかが、今後の成長においても非常に重要だということになります。
子どもの肥満は、性別、年齢、身長別に設定された標準体重とその子の体重がどれだけ上回っているかで評価します。幼児だと、15%以上を「太りぎみ」、20%以上を「やや太りすぎ」、30%以上は「太りすぎ」としています。(日本小児内分泌学会)

 ではなぜ、幼児期に肥満になるのでしょうか?
 太る原因として考えられるものは
・視床下部(脳の食欲中枢がある部分)性疾患
・内分泌性疾患
・遺伝
・食生活
・運動不足
・生活習慣  だと言われています。

 これらのうち、病気が原因の肥満については医学的な検査や治療が必要で、専門機関での検査が必要です。子どもの肥満の原因としてはかなり少数部類に入ります。
 子どもの肥満の原因として多いのは、基本的には遺伝や体質によるものです。それに食生活や運動不足、生活習慣などの要因が加わり、肥満へとつながっていきます。
 肥満になるのは摂取カロリーが消費カロリーを上回っているからですが、もともと体質的にカロリーの消費量が少なかったり遅かったりする子どもだったとしても、結果的にはその消費量を超えるほど食べていたり、カロリーの消費不足を補うほど運動をしていないのが原因となります。

 全体の割合でいうと、消費カロリー不足が60~70%、遺伝的影響が25~30%、病気が10%未満というところです。
 結論になりますが、肥満の原因を追究するのに、まずは一番多い原因である食生活、運動不足、生活習慣をチェックし、それから家族や親族にも目をむけ、それでも心当たりがない場合に専門の医療機関での検査を受けるという順番がよいと言われています。
(子供の肥満対策ガイドより)

幼児とハサミ…最終(年齢毎の目標)

 年齢毎の目標を示します。しかし、お子さんの発達には違いがあります。あくまでも目安であって、「出来なければならない」というものではありません。
【2歳の目標】
 2歳のハサミの目標は、片手で紙を持ち、2㎝位の幅を切ることです。上手になってきたら、線を縦に引いてあげて線を狙って切ることに挑戦させてあげましょう。
 切るときに、肘が開いてしまうとハサミの刃が横になり上手く切れません。肘をそっと押さえてあげると切りやすくなります。また、紙を持つ手の動かし方にも気を配るよう声をかけましょう。
【3歳からの目標】
 太い線、なだらかな曲線、幅の広いジグザグの線が切れる。長い紙もチョキチョキと、ハサミを連続して動かす「連続きり」が出来るようになってきます。連続切りができるようになると、ハサミを使った遊びの幅が広がってきます。
【4歳からの目標】
 ハサミを正しく持ち、直径10㎝位の円を意識して切ることが出来る。
【5歳からの目標】
 直線・曲線・斜めの線を切る。
【6歳から目標】
 細い線の曲線、直線が切れる。くりぬきが出来る。
(参考:保健安全ニュース)

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