オカアサンハヤスメ

 俗に,子どもの好きな料理のこと。オムライス・カレー-ライス・アイス-クリーム・サンドイッチ・ハンバーグ・焼きそば(焼きめし)・スパゲッティ・目玉焼きをさす。よく噛(か)まずに食べられ,栄養のバランスが偏りがちだとされる。お母さんは休め。反対語として「まごわやさしい」があります。

赤ちゃんの視界

赤ちゃんの視界は30センチだと言われています。
 赤ちゃんを抱っこして、ちょうど目と目の距離、30センチくらいが赤ちゃんの焦点が合う距離と言われていますので、正面から顔が合うように抱っこして、ゆっくり話しかけてあげると、赤ちゃんはうっすら目を開けて、一生懸命見ようとしながら、耳をそばだてて話しかけを聞いてくれるでしょう。
 この頃の赤ちゃんの注意をより引くのは、黒と白のコントラストだと言われていますので、東洋人の黒い目は、より赤ちゃんの注意を惹きつけるかもしれませんね。

おたふくかぜに難聴リスク

  おたふくかぜ(ムンプス)にかかると.音を感じる神経が破壊され、片耳(まれに両耳)が聞こえなくなることがあります。これをムンプス難聴といいます。  

 片耳だけの難聴がほとんどです。特に子どもの場合は難聴になってもすぐには気付かれないことがあります。大人になってかかると、難聴だけでなく「めまい」や「耳鳴り」を伴って日常生活に支障をきたすこともあり、一層深刻です。ムンプス難聴は,これまでめったに起こらない(数万~20万に一人)と思われていました。しかし、最近の調査により、おたふくかぜにかかった人のおよそ1,000人に1人が難聴になることがわかってきました。ムンプス難聴になるかどうかは、熱や「はれ」の程度や無菌性髄膜炎などを伴うかどうかとは無関係です。 おたふくかぜはかかったことに気付かない(不顕性感染)こともありますが、それでもムンプス難聴になってしまうことがあります。 

   おたふくかぜにはワクチンがあります。現在わが国では任意接種ですが、世界的には多くの国で麻しんや風しんと同様に定期接種として行なわれています。先進諸国のほとんどは麻しん・風しん・おたふくかぜ三種混合(MMR)ワクチンの2回接種を行なっており、おたふくかぜの流行はほとんどありません。ですからムンプス難聴になる人はほとんどいません。ワクチンは1歳から接種することができます。大人でもかかったかどうかがはっきりしない人は接種をお勧めします。おたふくかぜにかかった人がワクチンを受けても何も問題はありません。(参考:共同通信)

1ヶ月健診

 1ヶ月健診とは、新生児が誕生から1ヶ月経過したときに行う健康診断で、多くは出産した産院で行います。
 1ヶ月健診では赤ちゃんの全体的な体の成長をみます。特に体重が順調に増えているかどうかは最大のポイントになります。また水頭症(すいとうしょう)や心臓のトラブルなど、先天性の病気がないかも、この健診でしっかりチェックします。
 授乳やうんち、ねんねのことなど、誕生から生後1ヶ月までの赤ちゃんの生活で気になることがあれば、この機会にぜひ質問しておきましょう。あらかじめ、母子健康手帳などにメモをしておき、問診の時間に医師に聞くといいでしょう。

応答的な関わり

保育園では乳幼児に対して応答的な関わりが大切だと言われています。応答とは、表現の不十分な乳幼児に対し、その子の表情や行動を観察し、その思いを読み取り、答えてあげることです。
 しかし、100%子どもの要望通りにすることではありません。
 気づかないとか、無視するのではなく、「ダメなんだよ」とか、「違うよ」ということを教えることも含めて、返事をし、相手のしていることを認め、したい気持ちを受け入れ、その上で、発展を促したり、方向を修正したりすることが大切です。
 保育園だけでなく、学校でも、家庭でも、子どもの思いに共感し、丁寧に答えることが求められているのです。

赤ちゃんの泣き声はメッセージ

 赤ちゃんが目をさまして泣くのはほとんどの場合、おなかがすいた時やオシッコやウンチをして不快な時です。まず、オムツを見て汚れていたら取り替え、母乳やミルクを与えましょう。その他に暑い、寒い、眠いのに眠れないなどの不快なことや、物音に驚いたり、抱っこしてほしいなどの感情や欲求を、泣いて知らせることもあります。また、肌がかゆい、衣服がきついなどのSOSのこともありますから、赤ちゃんの皮膚をよく観察してあげることも大切です。(参考:育児大百科)

イソップ童話の特徴

 
 イソップ童話は、動植物を主人公にした話が多く、話の1つ1つが厳しい社会を生き抜くための教訓としてしめくくられています。
 当時は文字が読める人がほとんどいなかったため、イソップ童話は口伝で広まりました。
そのため、同じような話も数多くあり、題名は同じでも、違う複数の話になったものもあります。イソップが死んだ後も話は増え続け、有名な「アリとキリギリス」も、イソップが死んだ後に出来た話だと言われています。
 また、当時のイソップ童話は、奴隷のイソップが、当時のギリシャを生きるための知恵や、権力者をいましめるためにつくったものです。それが数々の作家の改編や時代の変化により、童話の代名詞となりました。

オノマトペ

オノマトペとは、シャーッ・バキッ・ドドドド、などといった擬音語・擬態語のことです。
オノマトペ研究家で朝日大学准教授藤野良孝さんによると、表現しにくい動きや物事も、理屈や意味でなく、音で一瞬でイメージが出来ることから、動作がうまくできるようになったり、記憶の定着に役立ったりします。
サ行は素早さ、ガ行は力強さ、長音はゆっくりなど、オノマトペの音やリズムはイメージを喚起しやすい特徴があります。幼児教育の世界でも取り入れられてきています。
例えば、跳び箱が跳べるようになるオノマトペは
【サー】(助走)
【タン】(踏み込み)
【パッ】(手をつく)
【トン】(着地)
逆上がりが出来るようになるオノマトペは
【ギュッ】(鉄棒をしっかり握る)
【ピタッ】(鉄棒と体を近づける)
【クルン】(回る)
(NHKあさイチより)

安全能力

 安全能力とは、自分や他人を事故や傷害や災害から守る能力のことです。事故が発生する前に予測する事故予測能力と、不幸にして事故の発生をみた場合に、それに対応する事故処理能力とがあります。この両者は、共に大切なことですが、安全保育の立場からは「ころばぬ先の杖」で、事故予測能力の育成に重点をおく必要があります。
<引用:保育ミニ辞典>

育児ノイローゼを乗り越える三つの知恵

 だれでも育児ノイローゼになる可能性は持っています。予防のために、日常生活のなかで心をきたえることもできます。
① 困難に耐える力をつけましょう
 専門的なことばを使うなら、欲求不満耐性を高めるといいます。私たちの生活は自分の思う通りにはとても進みません。朝から晩まで欲求不満の連続です。欲求不満に耐えられず、怒鳴ったり、泣いたり、わめいたりしていたのでは家庭生活は成り立ちません。
 欲求不満にぶつかっても、泣いたり、わめいたりせず、どうすれば自分の欲求を満たすことができるかを考えたり、時を待ったり、あきらめたりする力をつけることが必要となります。
② 正常と異常を区別する、正しい知識
 子どもを育てていると、いろいろなことで心配になります。発育の状態、病気、癖、性格など心配の種は無数にあります。そのなかで、ほんとうに心配しなければならないことと、それほど心配しなくてよいものを見分ける知識をしっかりと身につけましょう。なんでもないことを心配しすぎている親が多いように思えます。
③ あいまいな状態にも耐える力をつける
 人は誰でも、ものごとがはっきりする安心する傾向をもっています。ところが、世の中にはあいまいなもの、あいまいな状態がたくさん存在しています。子どもを育てていると、”…のようだ” ”…らしい” ”…かもしれない”という状態に何回となくぶつかります。こういうあいまいな状態に耐える力をやしないましょう。
 潔癖すぎる人は、この力のない人ともいえます。
(子育て応援事典より)

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