子育て豆知識

「子育て豆知識」は、子育てに関する情報集です。
内容は、乳幼児期の育児情報と学校教育情報です。
子育て奮闘中のお父さん・お母さん及び全国の保育士の皆さん、そして保育士を目指す学生さん、有効にご活用ください。

味覚のすりこみ

    味覚のすりこみとは、幼いときに口にした味が身についてしまうことです。

  小さい時に口にした味ほど身につきやすく、一度濃い味に親しんでしまうとなかなか薄味にするのは難しいようです。これは甘味についても同様のことが言えます。乳児の時から素材の旨味や甘みをいかした薄味を心掛けバランスのとれた食生活を習慣づけましょう。

  また、糖分の多い果汁などは食欲をなくすので、空腹時にはあまり与えないようにしてください。

はしか輸出国

<はしか輸出国/麻疹輸出国/麻しん輸出国>
わが国では、21世紀の今も麻疹の流行があります。
日本は麻疹輸出国と警戒され、世界からひんしゅくを買っています。1998年、アラスカで1人の日本人幼児から33人への集団感染を引き起こし大問題となりました。
 麻疹は予防接種法で定められていて、1歳になればどの子もワクチンが受けられます。しかし麻疹ワクチンを受けない子供が相当数いて、流行を阻止するだけの集団免疫が出来ていないのです。制度が十分機能せず、これほどの事態となっているのに、確固たる戦略的政策が実行されていません。防げる命、この国の子どもを麻疹で一人たりとも亡くしてはならないとの気概が伝わってきません。予算の問題ではありません。キューバは麻疹二回接種を強力に推し進め、発生を無くし、根絶を宣言しています。

【赤ちゃんと育児用語辞典より】

自我

 ものごとを意識し、認識し、考え、欲し、あるいは努力するといった様々な行動をとる主体を自我といいます。自我は自分を他人や周囲のものごとと区別するものです。これは後天的に確保されるもので、生まれて間もない子どもには自分と他人の区別はつきません。これを未分化といいます。1歳くらいから自分があらわれます。

メッゲンドルファー

ローター・メッゲンドルファーは、1847年にミュンヘン生まれのしかけ絵本作家です。

 美術学校で学んだメッゲンドルファーは、当時、風刺的な週刊誌を世に知らしめた”Fliegenden Blätter”誌や”Münchner Bilderbogen”誌の、風刺画の寄稿者として有名になりました。 やがて1878年には、自分の子供へのクリスマスプレゼントとして彼の初めてのしかけ絵本、「Lebende Bilder(生きている絵本)」を作り、これがしかけ絵本の始まりといわれています。その後続けて生み出された、他に並ぶもののないしかけ絵本の数々は、1880年頃からJ.F.Schreiber社に出版されていきました。彼のオリジナリティ溢れる複雑なしかけは、今日もなお老若問わず愛され続け、世界中で高い評価を受けています。

メタボリックシンドローム

 生活習慣病の代表に肥満症、高血圧、糖尿病、高脂血症があります。これらの疾患は肥満、特に内臓に脂肪が蓄積した肥満が原因であるとされ、内臓脂肪によりさまざまな病気が引きおこされる状態をメタボリックシンドロームといいます。高血圧、高脂血症、糖尿病などひとつひとつの症状は軽くても、複合すると心筋梗塞や脳梗塞のリスクが急激に増大することから注目されています。診断基準の必須項目としてウエスト径があり、男性85センチ以上、女性90センチ以上がメタボリックシンドローム診断のカギとなります。

 ところで、メタボリックシンドロームは成人になって突然発生するわけではない、ほとんどの場合、子どものころからの食習慣が影響しているといわれています。小さいころから塩分の多い食べ物を好んだり、食べすぎたりする習慣が、大人になってからメタボリックシンドロームを引き起こしているといわれています。

( 出典 健康用語辞典 )

右脳教育

 通常、人は左脳90%右脳10%位の比率で頭を使っています。日常生活において必要な論理的思考力・言語は左脳がつかさどっているため、イメージ・感性をつかさどる右脳は普段ほとんど使いません。その右脳を活用し、右脳で情報を取り入れ処理する能力を高めることにより、普段の倍の能力を発揮しようとするのが右脳教育です。

 左脳より右脳が優位に働く時期であるといわれる乳幼児期(0~3歳)に、右脳がもつ能力(複雑な計算をする能力、ひと目見たものを瞬時に覚える能力、絶対音感の能力、英語などを習得する能力など)を最大限引き出す教育方法を実践しているのが右脳教育です。

無認可保育園

 国が定めた基準を満たしていないために行政に認可されていない保育園。

  国は職員の定数・室内の広さ等基準を定めています。認可保育園はこの基準を満たしていますが、無認可保育園は基準を満たしていません。申し込みは各無認可保育園に直接申し込みます。保育時間は認可保育園よりも長く、夜間や日曜日、祝日なども預かってくれる所が多いです。園の財政を増やすために、バザーなどの親が参加する行事が比較的多いです。無認可保育園だからと言って必ずしも保育の質が認可保育園よりも劣っていると言うことはありませんが、園の環境、保育士の子供への接し方などよく見て入園を決めることが望ましいです。

学ぶ意欲

 学ぶ意欲とは、積極的に学ぼうとする気持ちで、学力の源となります。

  広辞苑によれば「学ぶ」とは「まねてする。」「ならって行う」「教えを受ける」「業を受ける」「習う」「学問をする」とあります。また、「意欲」とは「積極的に何かをしようと思う気持ち」とあります。

  ところで、学ぶ意欲は、学校の授業の中で育つと考えがちですが、家庭の生活習慣とも深く関わっています。

  文部科学省は、2007年4月24日、小学6年と中学3年を対象に全国学力テストを行いました。この調査では、学力の現状だけでなく、子どもの学ぶ意欲が家庭の生活習慣と深く関わっているという、大変重要なことが明らかになりました。それは家庭や学校での出来事をよく話す子ども、そして朝食を毎日とり、学校の規則やルールを守る子どもの方が正解率が高い傾向にあったということです。

  これらのことから、「学ぶ意欲は、学校・保育園・幼稚園の教育的営みとともに家庭での規則正しい生活習慣で育成できる」ということがいえます。

味覚音痴

 音痴というのは、音に対する感覚が鈍いことをいいます。味覚音痴とは、味に対する感覚が鈍く、味の違いが分からないことをいいます。

  最近は味覚音痴の子どもが増えています。一つには、亜鉛の摂取量不足が言われていますが、「食べ物を良く噛まないこと」も大きな原因です。

  舌の表面には味蕾(みらい)という組織が並んでいて、ここで食物の味を感知します。味の成分は、食物を十分にかみ砕き、唾液と混じることによって味エキスを溶かし出してくれます。唾液が十分に出ないと、食物はモソモソするばかりで、味が感じられなくなり、飲み込むことすら困難になってしまいます。

 

6つのコショク

<孤食> 
ひとりでさびしく食べている子ども。栄養のバランスが分からず、食事のマナーを注意されることもない。テレビを観ながらの食事で、機械を相手にしているので人から何か言われるとむかついたり、キレやすくなる傾向があるそうです。
3歳から8歳の間が非常に大事なのだそうです。8歳を過ぎてからのしつけは難しいそうです。

<個食>
家族でいっしょには食べているけれど父親、母親、子どもと食べているものが違うこと。
同じものを食べないので好き嫌いもそのまま、食事のマナーも分からないままになる傾向。

<固食>
ピザならずっとピザ、のようにずっと同じものを食べること。野菜不足で、栄養のバランスも悪く、ミネラル不足。

<小食>
二十歳が骨密度のピークで体を作るピークと言えるけど食べる量が少なく、さらに偏っていると体の基礎が作れないままピークを終え、大人になっていく。
子どものときにちゃんとした栄養のあるものを必要な量、食べさせてあげることは大人の責任。

<粉食>
パン・うどん等、穀類の粉を原料とした食物が主食。日本ではお米の消費量がここ40年で4割減ったそうです。

<濃食>
濃い味付けの料理を好んで食べること。塩分の摂り過ぎ。

(服部栄養専門学校 理事長・校長服部幸應氏の講話より)

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